まずベースとして、

いかなる時も、

いかなる場所でも、

いかなる状況でも、


ハラスメントや、どんなハラスメントは、許されません。

そして、今回のような『言葉だけ』のレヴェルと、ハリウッドのプロデューサーのように、一緒にホテルの部屋まで行って、しかも、「無理やり、やろうとした」というくらいの、ひどさといいますか、深さやレヴェルには、それこそ、ピンキリです。

それを前提に言いますが、


1) 週刊朝日の女性記者は、数回飲食を、「一対一で」会食していた。------これは、完全に、どちら側であろうと、最低でも、1%以上の、私的感情が、現れなかったら、「逆に、人類ではありません」


2) まして、上記のような場合、数回、一対一で、会食を、女性側が受け入れ、しかも、そのうちの最低一回は、アルコールのあるバーという設定です。こんな状況で、最低でも、ゼロ%でなく、1%以上の私的感情が、男の方が、感じるのは、99%の、男のホモサピエンスなら、当然です。


3) 「身を守るための録音」というのは、すでに数回、一対一で、会食していて、「卑怯」「ずるい」です。-----ここで、二人の間に、「ギャップ」や、「あるいは、女性側のハニートラップに近い」行為。とも言えます。

彼の方は、一対一での会食が、数回、受け入れられた。ということは、「最低でも、1%以上は、俺に気があるんじゃないか?」という「感覚」------まああ、この時女性側は、私を気に入っているし、セクハラ的なこともしているので、まだ、ずっと会食を受け入れ、その間に、「ハニートラップ的に」録音をしてやろう!

という感覚です。

4) こういう状況なら、そういう「セクハラ的な発言」そうをするなら、「もう二度と会いません」と、どうして言わなかったのでしょうか?-----これは、完全なる、「ずるさ」であり、「ハニートラップ」であります。

5) テレ朝の発表は、「二次被害」というのなら、記者クラブ代表として、全社で討論して、どの会社と特定できないように、記者会見(発表)すれば、良かったのです。-----そして、テレ朝自体は、社内で、厳しく調査や対策や、厳罰などを、すればよいのです。-----そうすれば、個人の特定がされないわけです。



6) 先ほど、前提の時で言いましたが、現実論といたしまして、一対一で、女性と複数回会食して、実際に触るのでなく、アルコールも入って、「おっぱいさわらして!」なんていうのは、さわら世界中、何兆回、行われたかもしれません。

何度も言いますが、アルコールの席ではよくて、会社の事務所では、良くない。とは言いませんが、現実論として、これは、「限りなく、ハニートラップ」に近いと、言わざるを得ません。