パワハラをやるような、(まあ、とりあえず、中年から年寄り連中)は、彼らの人生において、自分というものがなかった感じで、10代、20代、を、過ごしてきたわけです。まあ、そういう連中は、もちろん、我慢や、辛抱や、してきたわけですが、一応は、それらを、とおり抜けてきたわけです。そして、ある日、自分が、ボス(ボスとは、一人でも部下を持つこと)になって、そのパワハラを、自分は意図しなくても、自然と、やってしまうのです。
自分が通過してきたから、自分が、やられてきたから、自分がそうであったから、-----などなどと、もう、それらの「2018年で言うところのパワハラ」を経験してきたことが、自分の身になってしまっているのです。
要は、馬鹿見たいに「辛いもの好き人間」のような感じで、もちろん彼らも、幼稚園の時には、あんな10辛、とか、20辛、30辛、なんて食べれなかったたわけですが、大人になって、20歳になって、25歳になって、30歳になって、どんどん、辛いものに、慣れて、しかも、好きになり、快感にもなって、いったわけです。
体育会系や、暴走族や、不良連中や、チンピラ連中などは、結構、ここで言うところの、パワハラ的な環境、などを体験してきているわけです。
それらが、「当たり前」「当然」「普通」「日常」「常識」----になってきますと、その「ある日ボスになった」時点から、当然、そのように身についてきておりますから、そのようになるわけです。
そして、そういう部下が、ある日、突然、やめて、かれらはいうのです。
「今の若い連中は、何か少しいうと、我慢も辛抱もできない」
と。
私は、言いたいです。
『その前に、お前が、自己反省しろ!」と。
昨日も言いましたが、
1) まあ、日本全国、といいたいですが、それぞれの会社で、「お前」という単語を廃止することです。
2) 声を高らげる。事の廃止。
3) 大声の中止。
4) どなることの厳禁。
5) 恋人との、初期のデートの時のような感じで、話す、会話する、討論する、----ことを、実行させる。
l
l
l
l
l
などが、スタート地点です。
まあ、行きつくところは、会社のトップであります所の、社長が、だめだから、そういう環境、雰囲気、組織になってしますのです。
よって、日本の企業から、42歳以上の経営者連中は、全員、引退することです。もちろん、退職金は、払います。