以前も、これにj関連して、コメントしましたが、繰り返します。


色々な角度で、見ることができます。


1) 人生は、食べられなくても、死ぬまで、一生決めたことを、追及するーーーーーーと、言うのもその人の人生です。



2) 芸術家や、下北の駅前で、やっている「弾き語り」や、その他の、J-Popをやっているような、自称ミュージシャンや、小説家、画家、その他、「自信は、必要ですが」
第三者による、アドヴァイスや意見は、専門家を含めて、お金を払ってまでも、何回も、何回も、聞くべきです。



3) 上記の(2)にも、絡みますが、だめな場合の、やめる時期を、決めたり、変更したりして、永遠にやらない。というやり方、


4) それを本格的にやる前、やる後、にかかわらず、並行して、『生きていきための収入減』を、確保するために、複線を張って、技術職や、いつでも、その道に、復帰できるような、アルバイトや、正規であろうと、そういう仕事に、ついておく。



5) 計画的に、「ひも」生活をしたい、する、できたらやりたい?????


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まあニューヨークや、インドネシアあたりには、献身的な日本女性が、「ダンナ」「ボーイフレンド」を養っている日本女性が、五万と居ります。


イメージ 1

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例えば、大好きな『ヒロシです」」さんと、
名前忘れましたが「ギター侍」さんを除いて、一発芸人は、あるいは、1年位で消える芸人たちは、(もちろん、一発も当たらないような、それ以下の芸人も含めて)


結局、全員、「しゃべれないのです」
相手方の「頭を、たたくだけの芸人」とか、
「この馬鹿!」と、何度も繰り返すだけとか、
結局、おしゃべりが、全員できません。
芸人で、おしゃべりができないということは、「才能がない」わけです。
要は、上記の(2)に回答する、才能がないけど、やる気だけとか、自信だけが、取り柄とか、
親や、周りが、汚い言葉であろうと、まず、させないことと、なってからも、どうやっても、やめさせることです。

以前も書きましたけど、34~40年前くらいは、自分も若かったですけど、ギター修行に来た若い連中に、たくさん会いましたし、うちに求めたし、お世話もしました。たくさんしました。

全員、アメリカ人のギターの層の厚さと、アメリカ人たちの「うまさ」に、直面して、あきらめて、帰っていきましたし、結局は、日本でも、ギターでプロになることを、あきらめました。


歌手や、シンガーソングライターのような連中にも、相当会いましたし、お世話もしました。

悲しいかな、全員、沈没です。


アメリカ人では、これも以前数回かきましたが、アメリカの白人の従業員たちで、将来は、俳優になりたい。とか、今も、一応、俳優もやっている(???)という従業員たちには、五万と、会いました。

ロサンジェルスでは、かわいい娘、奇麗な女に、石を投げれば、7~8分、女優に当たります。

よって、アメリカで、俳優として食べていけるには、100万分の1くらいのチャンスでしょう。


まして、J-Popで、アメリカで成功した歌手は、「ゼロ」です。
ギターリストも、「ゼロ」です。
写真家も「ゼロ」です。

大成功した俳優は、おおむかしの「早川雪舟」のみですし、根を、アメリカに据えて、100%、アメリアをターゲットにして、
食べていけている尊敬すべき俳優は、ただ一人です。今では、真田真之さんだけです。
(渡辺謙さんは、真田さんより、百倍らーっキーですし、ベースは、日本です)













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“実録!”売れる芸人は一握りといわれる「お笑い芸人」の収入と生活の現実

4/10(火) 8:20配信
ファイナンシャルフィールド
面白いテレビ番組に欠かせないのがお笑い芸人の存在です。

バラエティー番組以外にも、CM、ドラマ、ラジオ、劇場など、活躍の場は幅広く、人気が出れば一獲千金も夢ではありません。人を笑わせて人気を得るという点も、魅力的な職業ですよね。

しかし、憧れる人も多いだけに厳しい世界です。成功する人はほんの一握り…。なかなか芽が出ない芸人さんは、どのような生活をしているのでしょうか。

今回は、お笑い芸人を目指して12年目のぎんちゃん(芸名)にお話を伺いました。
芸歴12年目のぎんちゃん(34歳・男性)が語る。「養成所で“事務所預かり”になったのは100組中1組」
ぎんちゃんはお笑い芸人を目指して12年目の34歳、男性です。

大学時代、ストリートライブで歌や漫才を披露したことからその楽しさに目覚め、お笑い芸人を目指すことを決めました。

大学卒業後は、お笑いの養成所に入所。1年間の授業料は40万円ほどで、高いところでは60万円くらいだそうです。

ぎんちゃんが入所した時、養成所にはお笑いのコンビが100組ほどいました。

しかし、事務所の目に留まり「事務所預かり」となったのはその内のたった1組だけだったと言います。ぎんちゃん含む残りの99組は、事務所に所属することなく養成所を卒業しました。
下積みは地下ライブと事務所オーディション。収入はアルバイトで稼ぐ月15万円
養成所を卒業したあとは、お笑い芸人として売れるための下積みを始めました。

主な活動は、地下ライブと事務所のオーディションを受けることです。地下ライブは、事務所に属していない人がファンや知名度を付けるために、ギャラなしで出演するライブです。

当然、地下ライブと事務所オーディションだけでは、収入はほとんどありません。お笑い芸人を目指す多くの人が、アルバイトで収入を得ます。

ぎんちゃんもこれまでの12年間、ファストフード店やコンビニなどのアルバイトで月に15万円ほど稼いできたと言います。

昔は家賃2万9000円の家に住んでいましたが、現在は家賃5万円の家に住んでいるそうです。
12年経った今もお笑いで得る収入は月に1、2万円
ぎんちゃんは6年前に違う養成所に入り直し、1年間勉強をしてから下積みを再開しました。1年前にコンビを解消して、今ではピン芸人です。

日曜日は文化人が集まることで有名な新宿のゴールデン街で働いています。12年経った今でもお笑いで得る収入は月に1、2万円くらいだそうです



お笑いの世界と自身について、ぎんちゃんに一問一答
Q.12年間お笑い芸人を目指していることについて、後悔はありますか?

A.後悔はしてません。同級生と飲んだりすると、みんな疲れてるなあと思う。ただ、今からお笑い芸人を目指す人には「やめた方がいい」と言いたい。

Q.お笑いの世界が体育会系というのは本当?

A.お笑い芸人は年齢じゃなくて芸歴で上下関係が決まるところもあります。年齢は関係なく、芸歴の長い人が後輩におごるシステムです。僕はお金がないから芸人とは飲みに行きません。

Q.ぎんちゃんから見て、お笑いで成功している人の共通点は?

A.真面目な人が多いと思います。普通を知らない人はおかしなこと、非日常ができないので。あとは自分を客観視できること、「今求められていることはなにか」「このジャンルの芸人が少ない」というようなマーケティング視点を持っていることですね。

Q.将来の夢は?

A.フェスに出られるような芸人になりたいです。

厳しい世界、でも夢を追う彼の姿はすがすがしく感じられました
お笑いで成功する人は、お笑い芸人を目指している中で1%もいないくらいです。しかし、成功すれば月収何百万円が実現できる世界。

決して甘い世界ではありませんが、夢を持って自分の好きなことを追及する彼の姿は、とてもすがすがしく感じました。

私たちは、ぎんちゃんの活躍を心より期待しています。

Text:井田 正幸(いだ まさゆき)
ファイナンシャルプランナー



ファイナンシャルフィールド編集部


最終更新:4/11(水) 12:13
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