欧州に猛烈な冬の嵐、ドイツなどで計9人死亡
1/19(金) 9:52配信
【AFP＝時事】
欧州は18日、ハリケーンのような猛烈な冬の嵐に見舞われ計9人が死亡した。ドイツでは緊急出動していた消防隊員2人を含む6人が犠牲となった。長距離鉄道は少なくとも1日運休となり、国内線の多くも欠航している。
【関連写真】側壁が吹き飛ばされて家の中が丸見えに
ドイツの気象当局によると、冬の嵐「フリーデリケ（Friederike）」は同国を襲った嵐としては2007年以降で最大だという。
18日はオランダでも倒木の下敷きになって2人が死亡している。隣国のベルギーでも車を運転していた女性1人が犠牲になった。
【関連写真】側壁が吹き飛ばされて家の中が丸見えに
ドイツの気象当局によると、冬の嵐「フリーデリケ（Friederike）」は同国を襲った嵐としては2007年以降で最大だという。
18日はオランダでも倒木の下敷きになって2人が死亡している。隣国のベルギーでも車を運転していた女性1人が犠牲になった。
【翻訳編集】 AFPBB News