これはすごい発掘です!

日本人のご先祖さんたちは、本当に、世界優秀でした !!!
今の、渋谷の若者たちは、ご先祖さんたちをもっと勉強して、「少しでも、爪の垢でも――――」


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しま模様浮かぶ「重文級」縄文漆器…精巧な彫刻

1/4(木) 15:07配信
読売新聞
 茨城県つくば市の上境旭台(かみざかいあさひだい)貝塚で、精巧な彫刻を施した縄文時代後期(約4000年前)の漆塗り大型容器の一部が出土した。

 専門家は「重要文化財級の発見」と評価している。

 同貝塚は縄文時代後・晩期(約4000~3000年前)に営まれた集落遺跡で、土地区画整理に先立って同県教育財団が調査中。昨年夏、低地部から容器や弓など約40点の漆塗り木製品が出土した。

 彫刻が施されていたのは、復元すると高さ約16センチ、直径約32センチになるとみられる鉢形の容器の一部で、全体の4分の1ほどが残っていた。表面には、連続したひし形の中に平行な直線をミリ単位で刻み、黒漆を塗った上に赤漆を重ね塗りした後で、表面を磨いて黒と赤のしま模様を浮かび上がらせたとみられる精巧な装飾が施されていた。内面にも、赤漆で曲線を組み合わせた文様が描かれていた。