三越・伊勢丹は、地方店や支店は、、「閉めるかもしれない?」なんて、「のんきなインタヴューで、言っている暇があるのなら、新宿と日本橋以外は、”即、全て閉店”するべきです」

いまだに、日本のデパート業界は、のんきですし、「素人サラリーマン社長が経営にあたっております」

社長ですから、自分の給料は、サラリーマンとしては、十分・出世頭の月給(多分、月給4千万円くらい???)ですから満足ですし、退職金だって、約1億円もらえますから、「社長としての、自分の危機感は、ゼロ」です。そんな危機感のない社長が、のんびり、赤字店を、ひと月でも長く、オープンしている気が知れません。
自分のお金で経営していたら、赤字店を、2~3か月以上見たら、「心臓が止まります」

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地方店、追加閉鎖も=投資回収の可能性で判断―三越伊勢丹HD

1/2(火) 15:00配信
時事通信




 三越伊勢丹ホールディングスの杉江俊彦社長はインタビューに応じ、人口減少などを背景に販売不振が続く支店・地方店について「(その地域に店がなくなることも)十分あり得る」と述べ、さらなる店舗閉鎖も辞さない考えを示した。また、東京・新宿に出店を予定していた訪日外国人向けの空港型免税店は「中止したい」と、計画を撤回する方針を明らかにした。

 三越伊勢丹HDは全国に22の支店・地方店があるが、赤字の店も少なくない。3月には伊勢丹松戸店(千葉県松戸市)の閉鎖が決まっている。杉江社長は店舗閉鎖の基準について「店舗への投資を回収できるかが重要。現在赤字か黒字かではなく、10年先を見据えて判断する」と述べた。 

最終更新:1/2(火) 17:27
時事通信