子連れで飛行機に乗ったジョージ・クルーニー夫妻が、乗客に配ったものは?

12/14(木) 15:54配信
ハフポスト日本版
アメリカ人俳優のジョージ・クルーニーと妻のアマルが、イギリス行きの飛行機に乗った際に、生後6カ月の双子が泣いてしまった時に備えて、他の乗客に高性能ヘッドフォンを配った。「先に謝っておきます(apologizing ahead of time)」というメモ付きだったという。Peopleなどが伝えた。(南 麻理江/ハフポスト日本版)

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Page Sixによると、飛行機に乗り合わせた映画監督のクエンティン・タランティーノも、クルーニーがプロデュースする「カサミゴズ・テキーラ」のロゴが刻印されたヘッドフォンを受け取ったという。

ジョージ・クルーニーとアマルとの間に6月に生まれた、双子のエラとアレクサンダー。フライト中は、リラックスした様子ではあったものの、泣きわめいたりすることはなかったという。

子連れでの飛行機搭乗はなかなか悩ましい場面もある。

アメリカの格安航空会社「JetBlue」はかつて、フライト中に機内の赤ちゃんが泣いてしまったら、乗っていた利用客の次回の搭乗チケットを25%引きにするという施策にトライしていた。
南 麻理江/ハフポスト日本版

最終更新:12/14(木) 15:54
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