今回のミサイルは高度約770キロに達し、飛行距離は3700キロ
前回のミサイルは最高高度約550キロで、飛行距離は2700キロ
前にも、どこかで、書きましたが、前回の予定は、今回の結果だったわけです。それで、わたくしも、どこかで、予想しましたが、不足分を補う形で、発射して、見せびらかしたわけです。-――ーーー要するにグアムまでの到達する航続距離です。次は、6500km 位のハワイまで到達する航続距離も、予定の一つです。
日本には、能天気で、温室育ちで、いまだに夢を見ている、あるいは、超・左翼的な人々や、民進党が大好きな人々や、中学生の政治クラブ員のような、
いまだに「日本政府は、十分な、会話対談を北としていないから、------」とか、なんとかかんとか、彼ら北ををかばうような、小学生みたいなことを言っている人たちが、あまりにも多いです。
こういう超・左翼的、民進党的ジャーナリズムさんたちは、「北朝*」のスパイか、信奉者か、ファンクラブ会員化か、?????と、思われてもしょうがないほど、愛国心がある、とは思えない人々です。
マッカーサーの戦略・陰謀・政策以来、日本は、彼の最高の優秀な生徒になり下がりましたが、「日本を愛する心情を」、右寄りと、プロパガンして、日本を愛することを、日本の多くのメディアは、その度々、非難してきました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
北ミサイル 火星12の精度は低水準 グアム基地命中10%未満 米科学者
【ワシントン=黒瀬悦成】
米非営利団体「憂慮する科学者同盟」のデービッド・ライト氏は北朝鮮の15日発射のミサイルについて、米領グアムに到達可能だとしても、グアムのアンダーセン米空軍基地に正確に命中させる精度は確保していないとの見方を示した。
火星12のような旧世代技術のミサイルは、発射直後のブースト段階で誘導・管制に誤差が生じるほか、再突入段階で弾頭が大気を通過する際にも誤差が発生。このためミサイルの命中精度を示す「平均誤差半径」(CEP)は「5~10キロまたはそれより大きい」低水準にとどまるとしている。
仮に火星12に150キロトンの爆発力を持つ核弾頭を搭載して基地を狙って発射したとしても、地上に壊滅的打撃をもたらす爆心地からの爆風半径は3・7キロ。火星12のCEPが5~10キロだとすると、基地を破壊できる可能性は10%を大きく下回ると分析している。
火星12のような旧世代技術のミサイルは、発射直後のブースト段階で誘導・管制に誤差が生じるほか、再突入段階で弾頭が大気を通過する際にも誤差が発生。このためミサイルの命中精度を示す「平均誤差半径」(CEP)は「5~10キロまたはそれより大きい」低水準にとどまるとしている。
仮に火星12に150キロトンの爆発力を持つ核弾頭を搭載して基地を狙って発射したとしても、地上に壊滅的打撃をもたらす爆心地からの爆風半径は3・7キロ。火星12のCEPが5~10キロだとすると、基地を破壊できる可能性は10%を大きく下回ると分析している。