イネスに、
そして、女性に、(差別的発言で、ごめんなさいーーーーといいますのも、かつて、一度も、女性デザインのメンズ・ジャケットで、世界一クラスになったものは、皆無です)


男物の世界一かっこいいジャケット・ブレザーが、デザインできるのか???
通常は、ソフトで、女っぽく、ミラノのカッコいいデザインには、及びませんが、どこまで、克服できるのか????


それよりユニクロは、どうして、メンズで一番のミラノのデザイナーに頼まないのか????


それがおかしいです。しかも、上記に述べましたが、かつて、女性デザイナーが、カッコイイ男ものジャケットをデザインできた、試しがありません。歴史上ゼロです。


同じお金をかけるのなら、ミラノのメンズ専門のデザイナーや、仕立て屋と相談するのが、世界一のデザインへの近道です。


ユニクロは、コラボで、名前だけは、有名なデザイナーたちと、協業してきましたが、全部、選択が、間違っております。
ユニクロの誰が、こういうデザイナーたちを推薦し、決定する権力を持っているのでしょうか?彼らには、ほぼ、何もわっかっていないような気がいたします。




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「ネイビーのジャケットを羽織った男性は間違いない」イネスが提案する理想の“男服“

9/9(土) 17:28配信
Fashionsnap.com
 「ユニクロ(UNIQLO)」が、フランス人ファッションアイコンのイネス・ド・ラ・フレサンジュ(Ines de la Fressange)とのコラボレーションコレクションの新作を発売した。8シーズン目にしてメンズを初展開。モードの世界に長く身を置いてきたイネスが解釈する男性服とは。来日したイネスとプロジェクトのデザインディレクター滝沢直己に話を聞いた。

【画像】6月に都内で発表したショーの様子

 本コレクションはデンマーク語で大切な人と一緒の時間や人生の中のシンプルな幸福や豊かさを表す「ヒュッゲ(Hygge)」がテーマ。イネスは「今、世界中が幸福やQOL(クオリティ・オブ・ライフ)を求めている時代。その中でもデンマークは世界一幸福な国と言われています。キャンドルの消費量が多く、日常の中にあるキャンドルの温かみや柔らかさ、心地いい空間、そんなムードをコレクションに反映しました」とベースになったコンセプトを説明する。今回初展開となるメンズではツイードやウールブレンド、コーデュロイなどの季節感のある素材を使用し、ジャケットやコート、パンツをはじめ、シャツやニットなど全17アイテムをラインナップした。

 ユニクロとイネスの協業は2014年からスタートし、コラボレーションとしてはロングセラー。その全てのコレクションを滝沢直己が監修しており、「ナオキ(=滝沢)が魔法の粉を振りかけているのよ」とイネスが信頼を置く存在だ。コレクションが支持されている理由について滝沢は「ユニクロの掲げるLifewearの概念とイネスの考え方が違和感なくマッチしている」と分析し、またイネスも「品質やデザインを誤魔化さないで、誠実に自分の着たいと思うものだけを製品化しているから」と自負する。

 自身の女性像を投影してきたイネスだが、男性向けのデザインは初めて。しかし、メンズからウィメンズに落とし込んだマニッシュなデザインはこれまでも展開しており、男性の顧客が購入するなどニーズがあったことから、メンズのスタートは自然な流れだったという。イネスが考える理想の男性の装いは知識・教養・ユーモアなど人の内面を感じさせる服やスタイル。コレクションでも展開している「コットンのシンプルなシャツにネイビーのジャケットを羽織った男性は間違いない」という持論を持つ。「義理の息子にネイビーのジャケットを贈ったところ『女の子からのモテたよ!』と感謝されました(笑)女性は男性のファッションに口を出したがるけど、男性もあながち嫌ではないと思う。私のパートナーも付き合うようになってからだいぶセンスが良くなりましたから」。男性の服選びは女性からの意見に影響されることも多いとしつつ、あくまでも「自分らしく、心地がいいと思うことを大事にして欲しい」とアドバイスを送った。





最終更新:9/9(土) 17:28
Fashionsnap.com