私は、まだ見ておりませんが、この記事で、ほぼ十分、察しがつきます。
言わさせていただきます。
この記事がほんとなら、「最低の会社です」

大体が、ビール会社というものは、ラグビー部や、アメフトなんかの選手を、雇いますし、単純そのもののスーパーなどへの回数を運んだ、営業方法で、棚どり、枠取り、パレットどりするわけですが、2017年、いまだに、大学出身者に、このような、超・超・超・古いやり方を、「これが営業の基本だ!」といわんばかしに、会社のモットーにしていいるのが、ビール会社の営業というものです。




キリンが大会社として、プロとして、意見を言わさせていただきます。

1) カメラを回してよいですが、オンエアーの前に、100%、キリンの広報に見せてください。という条件が、あって当然中の当然なわけですが、それを、やっていないのか、見たけれども、広報部が許可した。

2) 会社にかかわるドキュメンタリーは、広報部の若い女の子じゃなくて、(たいていは、社内でも、秘書と、広報は、美人を雇います)社長そのものが、報告ではなくて、が、ヴィデオを見て、判断するべきです。----社長が許可したのかどうか、私には、知る由もありませんが、オンエアー前に、社長が見ていないとは、「会社の内部の組織に問題があります」


3) 私が何十回も、言っておりますが、「日本の最低な”体育会系”的な、そのものです」、日本のほぼすべての運動部や、サラリーマン社会も、同様です。
こういう体育会系が、、ヤンキーにつながりますし、町のチンピラにつながりますし、敷いては、893そのものに、つながるわけです。これを良しとして、社内に、はびこっているうちは、会社も、社会も、日本全体も、絶対に、良くなりません。

4) TVで、社員を、モザイクもかけないで、泣かせるなんて、「パワハラ」そのものです。
私が、この泣いた社員の父親であり、おじいさんなら、明日にでも、弁護士を雇って、訴訟問題にします。そして、5億円くらい、勝ち取ります。


これらを許可して、オンエアーさせた会社の道徳・倫理観念を疑います。



体育会系大学出身者の、脚で稼ぐ営業で、売り上げや、利益や、マーケットシェア―を稼ぐのではなく、商品そのもののアイディアと、日本人が不得意とするマーケティング、ブランディング、広告・宣伝イメージで、アルコール・ビジネスというものは、シェアーを上げるものなんです。イメージです。ブランディングです。これを知らないから、日本のアルコール会社は、尾宇部で、苦戦どころか、大失敗しているのです。キムチの国あたりで、売り上げを伸ばそうとするのが、関の山です。

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まだ、この大会をやっているのかどうか知りませんが、これも同じことを何十回も言いますが、女子ヴァレーです。すべての女子のスポーツや、体育会系に、言えることです。ロシアのヴァレーボールチームは、一人を除いて、全員、ロングヘアーです。皆さん、スーパーモデルクラスの美人です。ロングヘアーでも、軽く日本に、勝ちます。モデルのように、女女、していても、強いです。
それに引き換え、日本は、一人を除いて、全員ショートヘアーです。日本人としては、すばらしいスタイルですが、全員が、散切り頭で、ロシア美人からは、程遠いです。

コーチや、先輩の典型的な体育会系の「いびり」「叱責」「怒鳴り」「罵声」が、聞こえてきます。もし選手が、ロシアのごとくロングヘアーで、練習中に、失敗したら、「髪の毛なんか長くして、女、女しているから、ボールが取れないんだよ!」とか、「そんな”女々しくて”ロシアに勝てるのか?」「ロシアに勝つには、女ぽさなんて、邪魔なんだよ!」とか、「髪の毛なんか、気にしているから、ボールに、3cm届かないんだよ!」
とか何とか、声が聞こえてきます。


まず、逆に、ロシアや、アメリカのように、女子スポーツは、全員ロングヘアーにして、「女を忘れずに」を第一に、それから、スポーツに、励むことです。女を忘れたから、強くなる。なんていうのは、セクハラ、パワハラ、そのものですし、近代スポーツそのものから、かけ離れております。これらを直さない限り、日本のスポーツも、日本のサラリーマン社会も、絶対に、良くなりません。

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文化や組織の”鎖国”そのものです


日本人よ、目を覚ましなさい!!!!









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キリンビール社員の飲み会映像に激しい反発 「だからアサヒに勝てない」とネットで非難轟轟

9/7(木) 17:45配信
J-CASTニュース
 「キリンはビールを不味くしている」「だからアサヒに勝てないんだ」。そんな批判がネット上に広がった。

 かつては販売量で圧倒的首位を独走したキリンビールだが、1990年代になってアサヒビールに抜かれ万年2位に甘んじている。首位を奪還すべく活動する営業マンのドキュメンタリーがテレビ放送されたのだが、そのシーンの中に、居酒屋内でビールを目の前に先輩からパワハラ紛いの叱責を受け、涙を流す一人の社員の姿があったため、「ビールのイメージが悪くなった」というのだ。

■「お前、どれだけやっとんねん。やれや!できるやろ!! 」

 キリンビールが批判を受けているのは2017年9月5日放送の経済ドキュメンタリー番組「ガイアの夜明け」(テレビ東京系)。副題は「なぜ勝てない?万年2位…キリンの苦悩」だった。番組では関西のビールシェアはアサヒビールの「スーパードライ」が44%と圧倒的で、キリンの「一番搾り」は15%と紹介し、キリンは全社を挙げて関西での販売拡大に邁進していると紹介した。スーパーマーケット担当の営業マンが集まった17年8月21日の近畿統括本部会議室での会議の様子を撮影し、一人の男性担当者に「2倍売るにはどうするんだ!」などと迫るシーンもあった。この迫られた担当者が今回の「主役」で、会議の終わった夜、「本当の会議が始まる」というナレーションとともに「主役」を含む営業担当者数人が居酒屋に入って行く。

 営業マンたちが入った居酒屋の座敷には「秋味」といった、キリンのビール系商品のポスターが何枚も張られていた。それぞれの目の前にはキリンのものだろうと思われるビールのジョッキが置かれ、それを飲んでいるうちに、先輩のパワハラまがいの説教が始まる。

 エリート街道を歩んでいるという「主役」に対し、

  「お前、今のまま上に上がられたら下の子が付いてこないでしょ。俺できない、知らない、やだ、そんな奴にリーダーやってほしくない。お前、どれだけやっとんねん。やってないねん。やれや!できるやろ!! 」

などと強い口調で迫った。そしてその「主役」は居酒屋の座敷で涙を流し、その涙は流れ続けた。



「麒麟一番搾りだろ、部下を搾ってどうすんだよ」
 番組の意図としては、情熱を持った若手社員たちがビールのシェアを伸ばそうと熱い議論を戦わせ、感動の涙を流す、そんなシーンが欲しかったのかもしれないが、これによってキリンに対する激しい反発が起きることになってしまった。とにかく「ビールが不味くなる」というもので、

  「こんな飲み会してるからキリンはアサヒに勝てんのや」
  「麒麟一番搾りだろ、部下を搾ってどうすんだよ」
  「ビール会社がビールを不味くするとか、本末転倒過ぎて そりゃ勝てませんわって感じですわw」
  「飲み会は楽しい場ではありません、と見せつけたらいかんでしょ」

などといったことがツイッターや掲示板に書き込まれ、キリンだけでなくビール自体がこういうシーンを見せられると気持ち悪く感じてしまう、と大騒ぎになった。

 キリンは今回の事態をどう判断しているのか。J-CASTニュースが9月7日に同社広報に話を聞いたところ、この番組を見たという人たちから「お客様センター」へ様々な意見が寄せられているということを明かした。今後の対応について同社広報は、

  「日々いろんな意見を頂いておりますが、今回についても弊社の今後の取り組みの参考にさせて頂きたいと思っております」

ということだった。









最終更新:9/8(金) 12:47
J-CASTニュース