この神戸新聞も、「偏向報道の典型です」
もちろん、結果として、癒着といいますか、「必要悪的な処置」のため、
日本の警察は、ほとんど893に、何もしません(要するに逮捕と撲滅)が、それは置いといて、
この記事によりますと、
神戸新聞は、「警察のやりすぎの警察権を批判して、893を責めない」という、世界の主要メディアで、犯罪集団を守るという信じられない偏向報道です。
アメリカのトランプさんの人種問題関連と、似ています。

この、これらの逮捕(だけ)に関してのコメントですが、普通は30%で、893関連は、60%が、不起訴、だから、警察権の乱用(要は、犯罪でもないのに、無駄にやたらと、893を逮捕しているーーーーという意味です)。
と、神戸新聞は、自分なりの解釈をしておりますが、

本当は、逆です。


あくまでもこの記事や事件・逮捕に関するコメントですが、
「そんな些細なことまで、893を、おいつめている」という、立派な行動としか言えません。

まあ、汚い見方をすれば、組長や、幹部を捕まえるのは、長年の関係のため、何もできないが、だからといって、見ていて何もしないと、世間から、怪しまれるので、麻薬関連、ピストル購入、や、強盗や脅し、恐喝は、捕まえないが、

軽い、下の記事のような罪状で、逮捕して、逃がしてやれば、一応仕事しているふりはできるのでーーーーー

というのが現状でしょう????


ま、神戸新聞の幹部が裏で、893と「何か????」
つながり、
かんけい
金銭授受????
接待、
優遇、
そのほかサーヴィス

などと、疑われても、仕方のない神戸新聞の記事です。











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逮捕の暴力団員6割不起訴 弱体化へ軽微も対象に

8/26(土) 5:50配信
神戸新聞NEXT
 指定暴力団山口組(総本部・神戸市灘区)が指定暴力団神戸山口組(本拠地・兵庫県淡路市)と分裂して27日で2年となる。兵庫県警暴力団対策課がこの間に逮捕した暴力団員に対する検察庁の処分結果について神戸新聞社が集計したところ、少なくとも6割が不起訴になっていたことが分かった。暴力団員に限らない逮捕・勾留された人の全国的な不起訴率は30%台とされ、県警が暴力団組織の封じ込めを狙い、軽微な違反でも逮捕に踏み切っている現状がうかがえる。

【動画】山口組組長到着で怒声、もみ合い JR新神戸駅

 山口組分裂後の2015年8月28日から今月25日までの間、県警暴力団対策課が報道機関に逮捕を公表した暴力団員延べ160人の処分結果を調べた。一部には暴力団員と共犯関係の一般人や元組員も含む。

 不起訴となったのは、全体の61%に当たる98人。うち現役の暴力団員と確認されたのは63人だった。

 罪名別では、詐欺容疑が最多の53人。携帯電話を他人名義で購入したり、身分を隠して金融機関のカードを作成したりするなど、暴力団排除を定める企業の規定に反する事例が目立つ。また、車検証の使用者欄に別人を記載していたなどとする電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑での逮捕者も15人いた。

 一方、起訴された62人の内訳は、公判請求が49人、略式起訴が13人。それぞれに占める現役の暴力団員は29人と8人だった。殺人罪や傷害罪に問われた暴力団員のうち、3人(実数2人)は公判で無罪となった。

 県警や警察庁は、逮捕者の処分結果を集計していないとする。

 検察庁によると、全国の検察、警察が手掛けた事件(自動車事故の道交法違反事件などは除く)で逮捕・勾留されたのは15年が約10万7千人で、うち不起訴になったのは38・1%。11年から5年間の平均は34・9%だった。







最終更新:8/26(土) 17:14
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