超・優秀なプロのボクサーに
K-1  や、空手や、総合格闘技が、ボクシングのルールでは、98%、ラッキーな奇跡的なパンチを除いて、勝利はできないのは明白です。
一番得したのは、勝てないのに、80億円以上もらえたコナー・マクレガーでしょう。
もちろん、メイウェザーは、260億円以上もらえたわけですが、人生で一番楽な試合で、260億円でしたから、
「これぞ、”うまい話”」の典型でした。








ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

<ボクシング>メイウェザーがマクレガーにTKOで完勝

8/27(日) 13:58配信
毎日新聞




 ボクシングのスーパーウェルター級12回戦は26日(日本時間27日)、米ラスベガスで行われ、“無敗で5階級制覇”を成し遂げたフロイド・メイウェザー(米国)が、世界最大の総合格闘技団体「アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ」(UFC)のスター選手、コナー・マクレガー(アイルランド)に10回TKOで勝利した。これで50戦全勝となり、伝説のヘビー級王者ロッキー・マルシアノ(米国)を超えた。

 メイウェザーは巧みなディフェンスとボディブローで流れをつかみ、連打で仕留めた。マクレガーは序盤押し込むところもあったが、中盤以降メイウェザーのペースを崩せず失速した。

 この試合はボクシング史上最高のパウンド・フォー・パウンド(仮に体重差がなかった場合に最強と目されるチャンピオンに与えられる称号)と称されるメイウェザーに、総合格闘家のマクレガーがSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で因縁をつけたことが発端となり、メイウェザーのまさかの現役復帰で成立した。両者のファイトマネーは100億円以上と言われており、“今世紀最大のファイト”と世界的な注目を集めていた。

【平野啓輔】


最終更新:8/27(日) 13:58
毎日新聞