日本の大手の会社は、あらゆる業種を含めて
トヨタやスバルのほか、数社しか、アメリカでは利益をなかなか出せません。
それだけ、アメリカでの商売は、難しいわけですが、我々のようなアメリカ４０年以上いるような人間からは、プロでありアマであり、耳を傾けません。結果、９８％の日本の会社は、失敗するのです。
本当に日本の経営者たちは、頑固で、石頭で、自分たちのやり方を通すのです。結果、９８％、利益を上げられず、やがては、アメリカから、撤退です。
そして、逆に、アメリカでお会いして、「アメリカはやっぱりすごいですねえ！黒須さん宜しくお願いいたします」といって、ごまをすられるわけですが、
後に日本でお会いすると、「日本は、日本式のやり方をしないとーーー」とか「日本は、アメリカと違いますからーーーー」とか
ああやっても、こういっても、頑固一徹で、結局は、自分のやり方を通すのです。
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カゴメ、米国の家庭用食品から撤退
8/15(火) 20:01配信
カゴメ <2811> は15日までに、米国の食品子会社プリファード・ブランズ・インターナショナル（PBI、コネティカット州）の株式を、米食品大手マーズ傘下の投資関連会社へ譲渡すると発表した。譲渡額は非公表。カゴメは米国の一般家庭向け食品事業から、事実上撤退する。