東大寺法華堂にハングル文字と見られる落書き…警察が捜査に着手

8/10(木) 10:56配信
WoW!Korea
日本・奈良県にある東大寺でハングル文字と見られる落書きが発見され、日本の警察が捜査に乗り出した。日本メディアなどが9日、報道した。

 落書きが見つかったのは国宝の法華堂の西側高欄(欄干)西面で、縦約10センチ、横約40センチの範囲で、人間の目のような絵とハングルの名前と思われる文字が書かれていた。

 落書きは前日午後、清掃中の職員が発見し警察に通報した。奈良県警は文化財保護法違反容疑で捜査している。

最終更新:8/10(木) 10:56
WoW!Korea