普通の弱小会社なら、こんな赤字を2期続けて出しましたら、「倒産」ですが、
この娘さんは、「ラッキー」です。
もうこれでビジネスの傾向がわかった訳ですから、
「明日にでも、路線チェンジを大至急」やらないと、本当に倒産いたします。いくら、全部署で、コスト削減を試みたり、接客方法をかえて、軍隊式トレーニングをしても、赤字は続きます。
二番煎じでも、ニトリ方式か、イケア方式しか、「家具業界の選択」は、残っておりません。
もう一つは、大手・中堅・地元の大工さんたちと組んで、りフォームと家具を一緒にした戦略しかありません。



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大塚家具、最終赤字45億円

8/4(金) 18:35配信
産経新聞
 大塚家具が4日発表した平成29年6月中間単独決算は、45億円の最終赤字(前年同期は24億円の赤字)だった。最終赤字は2年連続で、赤字幅は過去最大だった。不採算店舗の縮小や配送センターの一部閉鎖など構造改善費用の引当金や、店舗の減損損失など、合計29億円の特別損失を計上したことが響いた。

 売上高は前年同期比11.3%減の213億円だった。大型店を中心に客足が戻らず、上期の全店売上高は3月と6月を除いて、前年の実績を下回った。

 29年12月期の業績予想は、売上高が前期比7.5%減の428億円、最終損益は63億円の赤字(前期は45億円の赤字)を見込み、赤字幅は過去最大となる。7月の全店売上高は2カ月連続でプラスとなったものの、競合他社やインターネット通販などとの競争激化で、厳しい経営環境が続く見通しだ。





最終更新:8/4(金) 18:35
産経新聞