あえて、こういうものを買う(食べる)のなら


私は、世界最大の

自然食品大手スーパー・チェーンの

「ホールフーヅ」”Whole Foods Market"

の、寿司コーナーで、

ツナとアヴォカドのロールを

テイクアウトします。

そして、家で、


お醤油と、


マヨネーズと、


ラー油と


シラッチャ


をつけて、


食べるのが、絶妙です。


ホールフーヅみたいな大きいところでは、


「ガリ」をたくさん頂戴!


と、頼んでも、タダでもらえます。



彼らは、たいていは、ヴェトナム人です。


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ところで、”POKE"

ですが、

こういう流行

お寿司

タイフード

など流行の先端は、


いつも、ロサンジェルスからです。

ロサンジェルスで相当円熟してから

5年、8年たって、マンハッタン・ニューヨーク


へ行きます。


パリやロンドンは、

そのあとで、


お客さんの理解度や


お客さんのこれらの食べ物に対する

認知度、


慣れ具合

は、感覚的に


ロンドンや、パリは、


20年以上差が、あります。


と、言いますことは、

いかに、ロサンジェルスが

エスニック・フードや


アジアン・フードなどに関しまして

創作意欲

流行度


感覚敏感度

受け入れ態勢の広さ

が、

ダントツに、世界一だということです。

今の世界での寿司ブームは、

ロサンジェルスからで、

特に、伝説の”Teru Sushi"が

元祖中の元祖です。

しかし、


ロサンジェルスは、


世界一

「表面だけのーーーーー何々」とか

「プラスチックーーー」とか

といわれるだけあって、

馬鹿にされるだけあって

世界有数のお金持ちの地域であり

世界一有名な高級住宅地でありながら

高級レストランは、

ほぼ、ゼロ~5軒くらいしか、

常に、育ちません。

怖い街ですね!





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ファストフードに新潮流、生魚を使った丼がアメリカで大人気

7/18(火) 12:10配信
BUSINESS INSIDER JAPAN
「ポケ」という名前を聞いたことがないだろうか? それは間もなく大きく広がる変化の兆しだ。

【画像】今やどこでも手軽に味わえるポケ

ポケは、ハワイアングルメを代表する一品。この「生魚の食べ物」がニューヨーク、そしてアメリカ国内のダイニングシーンを席巻中だ。ファストカジュアルフード界に、次の流行をもたらしている。



ポケとは、複数の魚介類 (通常はマグロやサーモン)を四角くカットし、醤油ベースのタレに漬け込んだマリネだ。たいていは海藻やキュウリ、アボカド(もしくはトビウオの卵であるとびこ)と一緒に、米や野菜の上に乗せて提供される。ハワイでは食料品店はもちろん、ガソリンスタンドでも手に入る一般的な食べ物だ。再構築され寿司の風味豊かなバージョンであり、基本的に健康的で無限のカスタマイズが可能だ。



ブルームバーグによると、営業側のリスクも少ない。ポケ専門店を開くのに、業務用調理器具や通気システムは必要ない。そのため、一般的なレストランと比較しても、経済的にはるかに悪くないのだ。




ロサンゼルスのダイニングシーンではすでに主流。
ニューヨークではポケ専門店の登場が相次いでいる。



そのカロリーは、メキシカン料理のファストフード「チポトレ」で提供される料理と、シンプルなサラダの中間くらい。ポケボウル(丼)はそのニッチな部分を捉える。風味豊かで、タンパク質も十分。「ウサギの食べ物」といった感じはしないが、脂肪分が少なく、健康的だ。


 無限にカスタマイズできるため、ポケ丼専門店は新たな味つけや、オプション変更といった我々の現代的欲求も満たしてくれる。


 寿司は、小さくベーシックなものでも15~20ドル(約1700~2300円)以上するが、ほとんどのポケ丼は(具材にもよるが)定食でも10~20ドル(約1100~2300円)。安い生魚料理が嫌いな人も覚えておいてほしい。ポケ専門店は高品質の魚を一括購入しているため、低い価格と高い質を両立できるのだ。



 健康と品質を気にする人にとっても、生魚はいい。レストラン経営者やシェフは、提供量が多いほど、食材の新鮮さも維持しやすいと話す。大量に消費されることで、食材の回転率も良くなる。




 最後に、我々はポケが「丼」として提供される事実を見逃すことはできない。「丼」というトレンドは、よくマスコミに取り上げられており(昨年、ウォール・ストリート・ジャーナルは「丼は新たなコース料理だ」と宣言した)、その勢いは衰えそうにない。



ポケを試してみる準備はできただろうか? ニューヨークの場合、いくつかの選択肢がある。


マンハッタンのチェルシーには「ワイズフィッシュ(Wisefish)」がある。
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チポトレに似ているが、ベース(米または炭水化物を避けたい場合のズッキーニヌードル)とタンパク質に加え、新鮮なキュウリ、カニ、海藻サラダなど多彩なトッピングを選ぶ。







ミッドタウンイースト地区にある「ポケワークス(Pokeworks)」は、
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キヌアもしくはケールをベースに、レンコンチップや枝豆といった珍しいトッピングを用意している。ソースも、シラチャー・アイオリや旨味醤油などバリエーション豊か。




 同地区にある「サンズ・オブ・サンダー(Sons of Thunder)」は、
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通常のマグロやサケのポケ(そして生の魚とは似ても似つかないホットドッグ)に加え、タコのポケを提供している。

ユニオンスクエアにも専門店「ポケスポット(PokeSpot)」があり、その独自のスタイルが流行っている。

一方、カリフォルニアの人々にとってはすでにおなじみのポケ。
ロサンゼルスでは、

「メインランド・ポケ(Mainland Poke)」
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「スウィートフィン・ポケ(Sweetfin Poke)」
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「オハナ・ポケ(Ohana Poke Co)」
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「ポケ・バー(Poke Bar)」
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から試してみることをお勧めする。






[原文:How a bowl of raw fish became the next big thing in fast food]

(翻訳:本田直子)


最終更新:7/18(火) 12:10
BUSINESS INSIDER JAPAN