形(カッコ)だけであれ、


「外交的”洒落”」であれ


『真の、人道主義」であれ


日本は、即座に、


日本での治療や


日本の専門医の派遣の申し入れ


などを


間髪入れずに、


オファーするのが、


「外交駆け引き」というものでしたが、


もう遅いです。


どうして、日本は、


こうも、「外交音痴」


「国際音痴」


「駆け引き下手」


なのでしょう。



これぞまさに、


ガラパゴス感覚


250年の鎖国の副作用感覚です。





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米独医師を受け入れ=劉暁波氏の治療―中国

7/5(水) 11:06配信
時事通信






 【北京時事】中国瀋陽市司法局は5日、末期の肝臓がんの治療のため入院中の民主派作家・劉暁波氏の治療に当たるため、「米国やドイツなどの国際的に最も権威のある肝臓がん治療の専門家」が訪中すると発表した。

 
 劉氏や家族は海外での治療を希望し、米独両国などが支援する方針を示してきた。7、8両日に独ハンブルクで開かれる20カ国・地域(G20)首脳会議で、習近平国家主席がトランプ米大統領、メルケル独首相と顔合わせするのを控え、中国当局は米独の医師を受け入れることで、国際社会の批判をかわす狙いがありそうだ。 

最終更新:7/5(水) 11:10
時事通信