ソロになる前、
The Jeff Lorber Fusionにも、いたことある
ケニーG、
Jazz っぽい、インストロメンタルのレコードとしては、
史上最高の部類に、売れたために
純粋のジャズ・ミュージシャンたちは、
Jazzというカテゴリーに入れてほしくないと
色々、言っております。
スケールなんかにおいても、
彼は、発展したジャズのレヴェルでは、ないと
ある超有名なジャズ・ミュージシャンは、
言っているくらいです。
が、
金銭面では、
個人の財産面では
「金持ちになったほうが、勝ち」
(要は、「勝てば官軍」なのが、この世の習いです)
という、世間の流れですので
ネガティヴなことを言う人たちや、
差別する人たちは、
俯瞰的にみると、
「やきもち」という人も、いるくらいです。
まあ、カテゴライズすると、
ジャンル分けいたしますと、
やはり、ジャズと、読んでは、
先達や、巨匠や、天才たちに失礼に当たりますので、
”JAZZ"というカテゴリーに、入れるのは、
やめたほうがよいでしょう。
しかし、
音楽というものは、
カテゴリーや
ジャンル分けなんか
関係なく
良い音楽
素晴らしい音楽
感動させる音楽
心に打つ音楽
鳥肌が立つ音楽
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が最も重要なわけですから、
彼の音楽は、ジャンルを超えて、
本当に、すばらしいです。
ま、彼の元妻さんとは、
35年位前から、、よーーーく知っておりますし、
セレブが居住いたしますロサンジェルスのマリブの
社会では、
彼は、有名人です。
トランペットの
クリス・ボッティーもそうですが、
どうして、日本では、
彼らのように、
「きれいな音をだす管楽器奏者」は
生まれないのでしょうか????
あるいは、Kenny Gや
Chris Bottiのようには
吹けないからだ????
というのでしょうか???
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サックス奏者のケニー・Gさん、機上で電撃コンサート
CNN.co.jp 4/25(火) 9:58配信
(CNN) ジャズ・サックスの名手として知られる米ミュージシャン、ケニー・Gさんが米国内線の機内で突然生演奏を披露し、乗客らを喜ばせる出来事がこのほどあった。
ケニー・Gさんは22日、フロリダ州タンパからカリフォルニア州ロサンゼルスへ向かうデルタ航空機に搭乗した。
タンパの放送局によると、ケニー・Gさんは客室内で、デルタ航空が協力するがん患者支援運動「リレー・フォ―・ライフ(RFL)」への寄付を呼び掛けた。
1000ドル(約11万円)の寄付が集まったらその場でサックスを演奏すると約束したところ、乗客からはその2倍の額が寄せられたという。
こうして空中でのミニ・コンサートが実現し、客室はしばしスムース・ジャズの心地よいサウンドに包まれた。