一にも二にも、


毎日、ストレッチ(柔軟体操)を


45分から


1時間15分くらいは、


やることです。


起きた時のベッドや布団の上や


TVを見ているときや


あるいは、ちょっとした3分くらいの、隙間時間にも、


それらを、「ルーティーン」にすれば、


相当、時間の短縮にもなります。


そのほか、


仕事や外出から、帰ってきて


玄関に入ったら、


玄関で、腕たせ伏せも、日課にしますと


1年で、すごい効果です。


エレヴェーターを待っているときや



その中での「スクワット」


やはり、TVを見ているときや


電車や地下鉄やバスの中で、


指や腕の回転・ストレッチ運動。


もう、あげたら、霧がありませんが、


人間年に関係ありませんが、



特に、シニアの方々、


余生は、毎日、ストレッチを1時間やってください。



1年や、2年で人生(健康状態)が、変わります。


「ストレッチは医者いらず!!!」です。


信じて、実行したもののみ、


「幸せを勝ち得ます!!!」






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「ウォーキングは運動じゃない」は実は間違い。ストレッチは必須です [おとなスタイル]

講談社 JOSEISHI.NET 4/2(日) 9:00配信



“前後のストレッチ”が動きを滑らかにします!

ふだん使わない筋肉もしっかり伸ばして

ウォーキングをスタートする前に、必ず行っておきたいのがストレッチです。
「激しい運動じゃないから大丈夫」というのは大きな誤解!股関節など、これから使う部分をあらかじめ伸ばしておくことで、ウォーキング時の動きもスムーズになります。とくに太ももの裏など、ふだんあまり使っていない筋肉はしっかり伸ばしておきましょう。
さらに、欠かさず行いたいのが運動後のストレッチ。
「運動後は筋繊維が短くなってしまうので、最後にしっかり伸ばしておくことで、後の疲労感が大幅に変わってきますよ」と谷川さん。

ストレッチ1 ふくらはぎからお尻

胸を開いた状態で立ち、右手で2本のポールを持つ。左かかとを一歩前に出し、脚のつけ根に左手のひらを添えて押しながら、ゆっくり腰を落とし10秒。
ふくらはぎから普段あまり使わない太ももの裏、お尻まで一度に伸ばすことができる。右足も同様に。

ストレッチ2 肩甲骨

肩幅よりやや広めに足を開き、かがんだ状態の位置にポールを立てる。平泳ぎの要領で、2本のポールを円を描くようにくるくると動かす。肩甲骨をくまなく動かすことで、ウォーキングの際、腕がスムーズに動くようになる。右回り、左回りそれぞれ10回ずつ。

ストレッチ3 股関節

ポールを両手に持ち、手を広げた位置で地面に立てる。右足を前に、左足を後ろにし、そのまま左ひざから重心を落として10秒キープ。大腿直筋や腸腰筋など、股関節まわりの筋肉をしっかり伸ばすことで、歩幅が格段に大きくなり、歩きやすさもアップ。反対側の足も同様に。

■profile
谷川アツシさん
美背中トレーナー。Spice at Life主宰。「背中から美しく魅力的に」を提案するパーソナルトレーナー。ほか、ノルディックウォーキングトレーナーとしても活動。


『おとなスタイル』Vol.3 2016春号より





(撮影/齋藤雄輝)


最終更新:4/2(日) 9:00
講談社 JOSEISHI.NET