人間、欠点を探したらきりがありませんし、


まして、TVタレントの人なら、

何十回


何百回、


何千回


何十時間


何百時間も、


我々の人生で、見てきているわけですから、


より一層、


感情が、入ってきて、



分析、



批判・批評



好き嫌い


直してあげたい


アドヴァイス・サジェスチョン



など、


それぞれの出演者・タレントたちに対して、


感情が、少なからず、ゼロとは言わず、



多少なりとも、



印象の少ない人や


あまり目立ってない人



あまり見たことがない人でも、


スケールゼロから、10とするなら


0.5くらいから、


和田アキ子や、久本雅美のような、



大嫌いな人々なら9.5とか、9.9


とする場合



ピンキリです。


まして、一回きりだけ行ったことがあり、


面識も、一回だけの


イタリアン・レストランのシェフと、


TVシェフだと、



これも、ピンキリの差があります。



ですから、「快適な印象」については、


相当、損をします。


ここで、彼を擁護するために(????)



このコメントを書いているわけでは、ありませんが、


社会一般の分析


と、思ってください。



1) もう、サーヴしていない、とこの記事では、言っておりますが、


¥800は、まるっきり「通常」「普通」です。


アメリカでは、フレンチでも、


イタリアンでも、



アメリカンでも、普通は、



安いところで、$7(¥770)


高級店で、$10(¥1100)


---超高級店であは、($12(¥1350)

それゆえ、東京であっても、


¥800は、文句を言うお客が、


(個人的に、心の中で、感じるのは自由ですが、----)


ネットで広めて、、直接的、



間接的に



廃業・閉店(あるいは、そのレヴェル的にーーー)


あるいは、レイティング(点数や、星の数)


に、影響を与えるのは、


犯罪か


ほぼ犯罪


と、位置付けて、


ほぼ、間違いないです。


2) ここで、シェフが言っております


年収が、300万円とか、何とか


これは、「言い方」


「表現の仕方」


の間違いであって、


この表現方法に対して、


クレーム


文句



批判するのは、間違っておりません。



とも、言えます(???)



これは、統計的


数学的見地から、



表現したのであって、


「舌足らずーーーー」


と、言うことになります。



まず、


1) 外食で、人生で、ほぼ、


ほとんどか


99%


有料のお水を、頼んだことがない人



2) 同様に、頼んだことはあるが、


たいていは、300円~400円以下のお店だった。





私だって、飲む、飲まないに限らず


もし、日本に行ったとき


もし、すき家、吉野家、松屋などで、


あるかどうかも知りませんが、


ボトルド・ウォーター


なんて、頼みません。


日本で、ミドル・クラスのレストランに行く人々が、


あるいは、ファミリー・レストランに行く人が、


ボトルド・ウオーターを、


コーラなどと並んで、


オーダーするとも、考えられません。



このシェフが言っていることは、


統計上


数学上、正しいのです。


私だって、貧しいときでも、


アメリカやパリでは、


レストランでは、


40年前は、ペリエー


30年前ごろからは、

サン・ペレグリーノ


4人~6人で、行くときは、


そのテーブル100%、全員に質問しなくても、


6人のテーブルだったら、


3~4人に、聞くだけで、


あるいは、許可を受けて、


スパークリングと


ノン・スパークリングを頼みます。



通常、中の上以上の



レストラン(キャリフォルニアや、マンハッタン)では、


非常に、まれじゃなくて


平均的なわけです。


しかも、先ほど言いましたが、


アメリカの超高級や


低価格レストランを除いて



日本円に直して、600円から、900円が、


完全に、普通です。


例えば、中級レストランで、

一本1リットルが、1000円だと

日本では、高いです。


1リットル、1200円


取れるのは、


ミシュラン 3つ星だけです。


たまーに、外見も、


インテリアも、


広さも、


ユニフォームも、


花々も、



全体の雰囲気も、


3つ星クラスで


しかし、結果が、2つ星のレストランが、


1リットル、1200円は、



例外的に、許せます。









しかも、



こ記事のレストランは、行ったことがありませんが、



「中の上」クラスといたしますと


お任せのプリ・セットで、
¥15,000(約$135)は、
(アメリカでは、チップが約20% 払いますので、
アメリカ価格では、$約115(日本円で、¥12400)くらいの、価格付け、ということになります)

丸きっり、通常か


あえて言いますと、

¥12,000のほうが、


お客様は、喜ぶかなあ???


というくらいの、値段
(食べ放題じゃない、という、重要な条件が付帯します)

ですが、


『言葉として、食べ放題」と、書いてなくても、


「ほぼ、(???)食べ放題に近い?」



くて、¥15,000は


この記者も、書いておりますが、


値段の価値は、位置づけは


難しいですが、


あえて言いますと、



私のような「大飯食い」の人間にとって、



2万円



いや、2万5千円



位の、「価格付け」が


あります。


(「価値」、とは言っておりませんーーーーといいますのも、味や、材料の品質やサーヴィスや、雰囲気も、影響するからです)


まあ、単純に、言いますと、まあ、「お買い得」です。


以前、日本に行ったとき、


4千円(プラス消費税)くらいの


「食べ放題のすし屋」(新宿西口)へ


行ったことがありますが、


大食いの私で、


29ピース


連れ(女性)が18ピースで


一番高そうな食べたネタものは、

中トロ(品質は、中の下くらい)と


ウニ(品質は、下の近いでした)くらいで、


まあ、4千円の、寿司食べ放題としての価値


は、ほぼ、ない(???)に近かったです。


それより、4千円か、


千円追加してでも、


5千円の、


中流(できたら、中の上くらい)寿司屋で


おなか一杯にならなくても、


まあ、腹7分くらいで、


より良いお寿司を食べたほうが、


「満足感は、たぶん、10倍くらい」あります。


話は、相当それましたが、


800円のボトルド・ウオーター





¥15,000





ほぼ、食べ放題の中の上クラスの


イタリアン・レストランは、


点数をつければ、


「最低で、80点~95点」は、あげられる


完全に、及第点~お買い得感です。


ネットに、嫌みを書き込むのは、


99%、間違いですし、



もし、ネガティヴな点、


要望
(例えば、この店の給仕が、ちょっと、チャラかった???)があるのなら、


「やわらかい言葉で、サジェスチョンとして」


書き込むべきですし、



欠点を、一つ書くなら、


同価値以上の、



良い面も、コメントに、書いて、


「チャラにする」べきです。


飲食業と


一般・家電量販店や


東大阪や東京・糀谷などの町工場さんたち


などなどは、



本当に、儲からない


利益の少ない


立場の弱い業界なのです。


これらの業界の難しさを、考えず、

「閉店・廃業・つぶし」


などへの、過程へ、追い込む


書き込みは、


もう一度言います、


「犯罪です」(あるいは、ほぼ犯罪に近いです)


かわいそうな川越シェフです。

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休業状態の川越シェフ、「水が800円」で炎上したレストランは庶民のお財布に優しい良店だった

週刊SPA! 3/28(火) 9:00配信



 週刊文春にて、あのカリスマシェフ川越達也氏がレストランを1年以上も休業していると報じられた。文春の直撃によると、

⇒【写真】「タツヤ・カワゴエ」の料理

「もう僕は皆様に忘れていただきたくてしょうがなくて。(中略)出来ることなら世の中の人から、僕の存在は忘れてもらいたいくらいです」

とも語っていたという。

 一体、川越シェフに何があったのか――。

 歯に衣着せぬストレートな辛口批評で人気を博していた、川越シェフ。遡ること4年前の2013年5月、雑誌『サイゾー』ウェブサイトのインタビューで発した言葉が物議を醸した。

 川越氏は「食べログ」などの評価サイトについて「くだらない」、「年収300万円、400万円の人が高級店に行って批判を書き込むこともあるが、そういう人たちには高級店の企業努力や歴史がわからない」とレビュアーに“逆ギレ”。

 「食べログ」のレビューでは、川越氏のレストランで水を頼んだら800円取られたという声を中心に、批判が噴出していたのだった。

 川越氏の上記の発言はネット上で集中砲火を浴び、自身のウェブサイト上で謝罪する騒動に至った。

 実は騒動の渦中、SPA!スタッフは川越シェフのレストランにこっそり訪れていた。東京・代官山の一等地に構える「タツヤ・カワゴエ」は当時あまりの人気のため予約は2か月待ちと言われていたが、電話をすると驚くほどアッサリと数日後の予約が取れたのだ。赴いたのは若手編集Aと、シェフの言う“年収300万円”以下のライターW(33歳)。

 代官山駅に現れたWは穴の開いたスウェットにTシャツ、足元は薄汚れたクロックスのサンダルに頭はタオル巻きというファッションであった。お高くとまった店では間違いなくドレスコードに抵触する。レストランどころか、代官山を往来する人々からの視線がすでに痛く「いくらなんでもやりすぎだろう」と編集Aがツッコむも、どこ吹く風のWであった。

 はたして店に着くと、なんとまったくのお咎めなし。やや拍子抜けしながら席に着くや、多忙を極めるはずの川越シェフが颯爽と登場した。

「今日はお腹いっぱい食べてください」

 言葉どおり、メニューに目を落とすと「料理も飲み物も好きなだけお召し上がりいただけます」との記載が。これには驚いた。コース料理で食べ放題&飲み放題の店など聞いたことがない。

◆むしろ年収300万円の人間こそ行くべき店だった

 まず出されたのはバーニャカウダ「代官山の畑」。

 一口サイズにカットされた温野菜に食用花を添えたものを特製ソースとともにいただく。「花も食べちゃっていいんですか?」とW。

 続いて「タラバガニ、トマト、レタスの温かいババロア」。

「ババロアってデザートでは?」とうろたえていたWだが、タラバガニの旨みと野菜の爽やかさが調和した味に「ウマい!」と大喜び。

 続いてキャビア入りの「ホタテ焼きとナスジュレの冷製パスタ」、人生初のキャビアに感無量のW。その他燻製鮎のリゾット、平目のゆず風味、鶏肉のアサリとアボガドソースなど工夫をこらした料理に舌鼓を打つ。どれも繊細な味で、細部までこだわりを感じさせた。

「他の高級店は知らないけど、ありがたい。ネットで文句言ってる人は、贅沢すぎるんじゃないかな」(W)としみじみと語るWだった。

 酒もワインを中心に日本酒・ビールがそれぞれ数銘柄が飲み放題。そして、当時問題となっていた「水」もこの日は無料だった。

 スタッフに質すと「800円の水を出していたのは数年前の話」。さらに基本コースとは別に、追加メニューも食べ放題だった。何より、1万5000円ポッキリで普通レベル以上のイタリアンとお酒を無制限にいただける場所は当時は他に見当たらなかった。

 我々はその時強く思った。

 むしろ、「年収300万~400万円の人」こそが小銭を貯めて川越氏の店に行くべきではないだろうか? と……。

「次回、料理を頼みまくってタッパーで持ち帰れるか?」と聞く我々のあまりの貧乏臭さに「デザートなら何とか……」と苦笑するスタッフであった。

 Wはその後、シェフ川越の店は「3つ星、いやコストパフォーマンス的には5つ付けても良いぐらい」と絶賛していた。あえて苦言を呈するとすれば店内に小バエが数匹いたことと、一部の店員の風貌にチャラさを感じたことくらいだろうか。

 川越シェフは最後に、我々が「記念写真を一緒に撮ってください」というと、快く応じてくれた。

 あれから4年、決して美食家ではない我々であるが、「タツヤ・カワゴエ」のコストパフォーマンスに匹敵する店にはまだ出会えていない。

 当時の公式サイトによると、食べ放題&飲み放題は川越氏の40代を迎えた次のステージとして始動したと書かれていた。「東京のレストランではこのコンセプトは初めての試み」とも。また、当時は複数の新店舗を展開を予定しており、コンビニ商品なども幅広く手掛け「手を広げすぎ」という批判もあった。

 活動範囲を広げすぎて、またはサービスが良すぎて経営が苦しくなったのか? それとも他に事情があるのだろうか?

 川越シェフの動向が気になるところだ。

〈取材・文/日刊SPA!取材班〉




日刊SPA!

最終更新:3/28(火) 9:00
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