私は、謙遜じゃなく「落伍者」ですが、


マネージメントには、


大きく、


あえて言いますと


2つに分類されます。


1) 現場主義;会社の、そして、事業の、ほぼすべての部署を経験し、広く、相当深くも、熟知してきて


社長(組織のトップ)になっても、ほぼすべてに、自分自身で、目を通す。



2) もう一つは、各部署に任せ、それらの長に、報告させ、自分(社長)は、「森全体を、俯瞰する」

というやり方です。







まあ、「石原元都知事は、完全に、(2)に該当します。


要は、側近や、それら側近の部下たちが、
素人だったり、怠慢だったり、すると、



それを報告を受け、それを判断するという意味が、


根本から、意味をなさない。という結果です。


要は、調査・交渉報告が、「精確」じゃないからです。


(1)の欠点は、もしあるとするなら、


「木々の一本一本を見すぎて、森全体を見るのが、少し下手だった」(ことわざにあるがごとくです)


ということです。





東芝も、


シャープも、


三菱の3社も、


オリンパスも、


そのほかも、


経営者


CEO



社長


たちは、


トップになった途端、


一日目に



どうやって行くか


そして、組織・構造改革


コミュニケーション、連絡、伝達方式



などを、決めないと


石原都知事のような羽目になります。