嫌味ではありませんが、

アメリカでは、


とくに、マンハッタンでは、

「スターバックスのサーヴィス」は、


期待は、全然、しておりませんが、


日本のスターバックスも、


「日本の従業員の態度」は、


もちろん、日本ですから、


悪くはありませんが、


今日の話題は、

コーヒーについての、「トレーニング」です。


ただ一つのフランチャイズを、許された会社であります


「Tsutaya」が、運営しております


めちゃめちゃ混んでいる

あの有名な代官山に、行ったときです。


一杯だけ、ブラック・コーヒーを


頼みましたが、


久しぶりに、


「スターバックスで、おいしいコーヒーが、


飲めました」(感激です)


しかし、味は良かったのですが、


ここで課題です。


コーヒーの質も、


店員さん(彼らは、パートナーと呼びます)の、態度も


文句はありません。


しかし、「今日のコーヒーは、何ですか???」


と質問しましたら、


「ケニアです」


と、答えられました。


それで、私は、


今は、質は落ちましたが、


「A.A.」ですか???


と、聞きましたら、


きょとんとされて、



私の言ってる意味が分からないようでした。


「ケニアのA.A.」というのは、


ケニアの最高級品(まあ、そのレヴェル?)

の格付けなのです。


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ああ、日本のスターバックスも、


そういうトレーニングの時代に、


なったのかなあ????



と、そのときを、思いだします。


せめて、25年前
(1992年くらい???前まで????)までは、



アメリカのスターバックスは、


すばらしいトレーニングで、


「うわさ」では、


じっくり、2週間


接客やオペレーション


のみならず、


「コーヒーの知識」も、


勉強している


シリコン・ヴァレー、


サンフランシスコ界隈では、


と聞かされました。


もちろん、店頭の豆の表示でも、



「ただのケニア」でなくて、


「ケニアA。A.」と


表示されておりました。


ここで、当たり前ですが、


当時のように、まだ、


スターバックスが、アメリカにしかなく


しかも、西海岸だけにしかないときの話ですが、
(マンハッタンなんて、まだまだ、先の話です)

全米で、


50~300軒くらいまでの時は、



「ほぼ、最高級に近い豆」


を、仕入れられておりました。


今のように、


アメリカで、数万軒


そして、日本、


ヨーロッパ



中国などに、普及し


アメリカでは、「コストコ」や


スーパーなどで、販売しているくらいの状況になりますと


中級品の上のレヴェル位の豆しか


仕入れることは、できませんというよりか、


そんな、レアーな高級品の豆は


量を確保することが、



しかも、


コンスタントに、仕入れることが、


現実的に、不可能になったからです。



あの時でしたら、



「エティオピア」



でしたら、


「ヤーガチェフ」だとか



「シダーモ」だとか、


もっと、詳しく表示されておりました。


すべての豆について、


もっと、詳しく表示されておりました。

アメリカでも、

ここニューヨークでも、


おいしいコーヒーを飲むことは、


至難の業です。


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スタバ3万人の頂点「茶色エプロン」とは? あの「ブラックエプロン」より上、精鋭16人が競い合って決定

withnews








2/24(金) 7:00配信


 スターバックスの「ブラックエプロン」と呼ばれる精鋭を知っていますか? 通常の緑ではなく、黒いエプロンを身につけた従業員(パートナー)のことで、全体の1割ほどしかいません。各地のブラックエプロンの中から選ばれた16人が集まり、ナンバーワンを決める大会が23日、東京都内で開かれました。選ばれた1人に与えられる「コーヒー染めの茶色エプロン」とはどんなものなのか? 取材してきました。

【画像】これが「茶色エプロン」。歴代アンバサダーの名前が刺しゅうされている。大会の様子も写真特集で

ブラックエプロンとは

 国内で働くパートナー数は、昨年末時点で3万1831人。そのうちブラックエプロンを持っているのは2782人と1割以下です。

 スターバックスコーヒージャパン広報部によると、「ブラックエプロンは、コーヒーに対する深い知識を蓄えたパートナーにのみ与えられます」とのこと。

 ほとんどのパートナーが身につけているのは、スタバのイメージカラーであるグリーンのエプロン。ブラックエプロンは年1回開催される、コーヒーの知識を問う筆記試験に合格した人にだけ与えられます。ここ数年の合格率は4~12%で、毎年「狭き門」です。

 試験は社員・アルバイトといった雇用形態を問わず受験できます。ブラックエプロンを手にした人は、胸元に名前が刺しゅうされたこのエプロンを着けて、接客やコーヒーセミナーの講師などを務めるそうです。

ブラックエプロン16人が競う

 23日、都内のホールを貸し切りにして「アンバサダーカップ」が開かれました。

 壇上に上がったのは、全国16地区で開催されたエリアカップを勝ち抜いたブラックエプロン16人。コーヒーの香りで銘柄を当てたり、コーヒーを淹れながら豆について制限時間内で説明したり、客に扮した社員のアドリブにどう反応するかを見たり。コーヒーの知識だけでなく、接客のスキルなども審査対象です。

 客席には、各エリアの代表を応援するために同僚たちが集結。ブラックエプロンの接客に感心したり、笑ったり、突っ込んだりと盛り上がりました。

 「ただの学生ですけど……本当に嬉しいです」。審査の結果アンバサダーとして選ばれ、壇上で声を震わせたのは、3年前から都内の店舗でアルバイトとして働いている大学3年生・坂本大輔さん(21)。

 スターバックスで働くことへの憧れがきっかけでアルバイトを始めたという坂本さん。学生とは思えない落ち着いた、自信あふれる接客態度に、会場からも大きな拍手が送られました。





アンバサダーエプロンとは

 そんな坂本さんに手渡されたのが「アンバサダーエプロン」。緑でも黒でもなく茶色で、胸から腰にかけて何かが刺しゅうされています。

 「コーヒーを使って染めたエプロンで、胸の部分に刺しゅうされているのは歴代アンバサダーの名前なんですよ」と広報担当者。

 坂本さんはこれから約1年間、社内外へのコーヒー啓発活動や広報活動を担い、日本代表としてアジア10数カ国のバリスタチャンピオンが集まる大会にも参加するそうです。

 まさにパートナーの「頂点」ですが、広報担当者はこう話します。

 「こうしたエプロンはあくまでも社内的な制度。お客様がコーヒーを楽しんでいただけるように、私たちパートナー全員でサービスすることに変わりはありません」



最終更新:2/24(金) 7:00
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