数年前、大大問題になった


ボーイング787などに積載していた


「GSユアサの電池の問題」
(正式名はリチウムイオン二次電池の異常発熱問題)



うやむやになり、どうなったのでしょうか?



その後、報道を追っていなかったので、


それらの発火などは、


「ユアサに原因」だったのか、


そのほかに起因していたのか、


個人的には、「知らず、じまいでした」


日本の会社として、


「タカタの問題」


以前の、


大大・大・問題でした。

(バッテリーの一つ一つの小さな孤立した中での発生を防ぐ
ことや、
問題の際の拡がらないようにする防止策や、
頑丈な防火箱などに閉じ込めて、機体への影響を防ぐやりかたなどなどや、そのほか色々対策などは、考えられますがーーーー)



問題になったバッテリー自体は、小さいですが、


今回のキムチの国の携帯電話の


バッテリーに、起因する発火問題


相当前の、


PCなどに積載のバッテリーの問題


バッテリーには、



色々な問題が、山積みです。


そして、大ビジネスになる


EV用のリチウム・イオン・バッテリーの


大量生産化と、コスト削減などの問題


湯浅は、EVと、


どのように、絡んでいくのでしょうか???








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GSユアサ、日本初の潜水艦搭載リチウムイオン電池を量産開始



GSユアサの子会社であるジーエス・ユアサ テクノロジー(GYT)は、防衛装備庁と契約した「海上自衛隊向け潜水艦搭載リチウムイオン電池」の量産を3月より開始すると発表した。

現在、日本の潜水艦には動力源として鉛蓄電池が搭載されているが、2015年度以降に建造を開始される潜水艦からは、鉛蓄電池に代わってリチウムイオン電池が搭載されることになる。

GYTは1990年代から潜水艦に搭載するリチウムイオン電池の開発を始め、2000年代前半に防衛庁技術研究本部(当時)と三菱重工業が契約した「潜水艦用新型主蓄電池の研究試作」に参画した。長年にわたる潜水艦用鉛蓄電池の製造により得た豊富な経験と実績をもとに、潜水艦用リチウムイオン電池の開発を完了させ、2015年度に防衛装備庁と契約を締結。今後は2017年3月に向けて量産体制を整え、2018年8月に海上自衛隊へ納入する予定だ。


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《纐纈敏也@DAYS
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