この話題も、数回コメントしましたが、

「心から、かわいそうだと思います」

(社員の方々、心から同情いたします)

が、


「特別な、奇跡的なアイディアや、


9回2死、からの、サヨナラホームランが」


ない限り、



今の段階では、


この三陽商会に、未来は、ありません。


(例外は、”Loveless"で、これは、私も、お金があったら、
買いたいくらい素晴らしいです。同クラスの外国ブランドの半分くらいの価格ですが、会社の再建に貢献するくらい売るには、今の半額にして、薄利多売でないと、50倍売れません。
半額にして、50倍売れたら、それなりに相当利益も出ますし、三陽商会の再建に少しは、役立ちますし、ブランド・イメージも、上がり、会社内部の”やる気”に、アクセルが、かかります)




1) 超・若くて
ーーーーー(失礼ですが、想像ですが、幹部の頭が、”昭和”という感じです)


2) 新鮮で、


3) 新しくて


4) 創造的な


5) 欧米白人がほしがるデザイン
(日本人に受ける(?)なんて、70%。気にする必要はありません)






アイディアを


持ったトップが、現れてほしいところです。


私が、お店を訪問したときの、


超・小さな例で、失礼いたしますが、


「デザインが、悪く、30年前から斜陽の

GMS(総合スーパー)で、


売っているような、


失礼ですが、町のおじさん、おばさん


向けの商品でした。」



これで、会社が、カムバックしようとしたら


100%、間違いです。


まず、会社を、90%、買えない限り、

(30~50%の変革では、倒産します)

未来がありません。

従業員たちも、

新しい経営指針が、決まったら、

向こう10年は、

人生を会社にもっと、真剣に

撃ち込まないと

駄目になります。

頑張って、みんなで、

頭を使って、

会社再生に、努力してください。
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三陽商会の杉浦昌彦社長、事実上の引責辞任 「バーバリー」後の不振で

産経新聞 12/16(金) 19:00配信


 三陽商会は16日、来年1月1日付で杉浦昌彦社長(62)が取締役に退き、岩田功取締役兼常務執行役員(57)が社長に昇格する人事を発表した。杉浦氏は3月に開く株主総会後に退任する。

 杉浦社長は、2007年から社長を務めてきた。しかし、バーバリーの代わりに立ち上げた新ブランド「マッキントッシュロンドン」は販売が計画を下回り、他のブランドもアパレル不況で低迷している。同日都内で開いた会見で、杉浦社長は「業績は通信簿。大きな赤字を出しているので、そう受け取ってもらってかまわない」と語り、事実上の引責辞任であることを認めた。

 来年2月に新中期経営計画の策定を予定しており、岩田新社長による新体制で経営の立て直しに臨む。

 この日は、現在進めている構造改革の進捗や追加策も発表。7月から12月まで半年間、15%減らすとしていた執行役員を含む役員22人の報酬について、来年以降も続けた上で、削減率を30%に高める方針を明らかにした。





最終更新:12/16(金) 20:18
産経新聞

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