良い決断です。
民事再生も一段落ついて、
良い方向に、向かってほしいです。
特に、元気なのが、”Y-3"です。
一般論ですが、
世界のスニーカーの流れ(トレンド)を
引っ張っていっているのは、
「完全に ”Y-3" です」
単発的に、カニエ・ウェストみたいに、
騒がれているのがありますが
一つの現象であり、
しかも、
彼のスニーカーのベースも、”Y-3"です。
”Y-3"のデザインが、
通常の”Adidas"
(といっても、Neoとか、Originalとかいろいろあります)
へ、派生し、
その中のものは、NikeやPuma
などが、マネをしています。
”Y-3"
の、会社の組織や、
デザイン関連や、
Adidasとの、コミュニケーションは、
ここでは、あまり見えませんが、
毎シーズン、毎シーズン、
良い方向へ、進んでおります。
”Y-3"
頑張ってください!!!
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「Y-3」国内最大店舗が表参道ヒルズにオープン 新作コレクションも発売
http://www.fashionsnap.com/news/2016-03-18/y3-omotesando/
デザイナー山本耀司とアディダス(adidas)の協業ブランド「ワイスリー(Y-3)」が、国内最大店舗を表参道ヒルズに3月18日の今日オープンした。ウィメンズとメンズのアパレルのほか、フットウェア、バッグを中心にラインナップし、品揃えも国内最大。同日から2016年春夏コレクションの新作が発売される。
約220平方メートルの店舗は、コンテンポラリーやミニマリズムをテーマに、ブランドのアイデンティティでもある"スリークで近未来的な空間"を表現。ポップアップスペースを常設し、アディダスのコラボコレクションも取り扱う。
店舗のオープンと共に、新作コレクションとして、伸縮性に優れ、しなやかなPrimeknitをアッパーに使用し、アディダスのテクノロジー「BOOST™フォーム」をミッドソールに採用した「Y-3 PureBOOST ZG KNIT」や、人気のQASA HIGHからインスピレーションを受けた「QASA SANDAL」の販売を開始。今季のコレクションは「スリーストライプス・イン・モーション(3 Stripes in Motion)」が核のテーマで、"運動の美しさ"を表すため、エアメッシュなどの透ける軽量素材や流れるように滑らかなシルエットを多用している。またオープンを記念し、QASA HIGHのトリプルブラックの限定再販や限定Tシャツの発売を予定。
開業10周年を迎えた表参道ヒルズにオープンする国内最大店舗は、国内市場だけではなく、アジア市場にも向けたブランド発信の役割を担う。
■Y-3 表参道ヒルズ ※2016年3月18日(金)11:00オープン
所在地:東京都渋谷区神宮前4-12-10
表参道ヒルズ 本館 B1F
営業時間:11:00~21:00(日曜 ~20:00)
電話番号:03-6455-5503
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ヨウジヤマモトがトップ交代、LVMHベルルッティ前代表の今村英雄が新社長に就任
ヨウジヤマモト社の代表取締役に、9月1日付けでLVMHグループのベルルッティジャパン前代表の今村英雄が就任する。ベルルッティジャパンの立ち上げから約18年間務めた人物で、ヨウジヤマモト社の民事再生から約7年間にわたり代表取締役を務めた大塚昌平は顧問に就任する予定。業績は好調で、今後のグローバル戦略を見据えた決断だという。
新生ヨウジヤマモト、東京スター銀行が10億円融資し再生へ
ヨウジヤマモト社は2009年10月に民事再生手続を開始し、
インテグラルとのスポンサー契約に伴ない
同社の子会社として
新ヨウジヤマモト社が設立。
大塚昌平が代表取締役に就任し、
インテグラルと共に
ブランドビジネスの見直しと再構築を図ったことで、
毎期2ケタ増で売上を伸ばしてきた。
2010年8月期から2016年8月期にかけて
売上高は2倍強となる約90億円、
利益も10億円を超えるまでに成長。
両社による長期的な視野で拡大基盤を築いた。
トップ交代の背景について大塚代表は
「会社や人のために20年間がむしゃらに務めてきたが、39歳という年齢もあって自分の人生も考えるようになった。
大きく利益を生むようになった3年ほど前に
ヨウジヤマモトは再生から
進歩・発展のフェーズに入り、
業績が安定している今が
バトンを渡す良いタイミングだと感じた」いう。
代表取締役を退任後は、ヨウジヤマモト社の顧問として経営のアドバイスを行う予定。
大塚代表は、
国内市場については
販売チャネルやターゲット層などセグメントを
明確にした戦略に大きな可能性があるとし、
また海外の売上げを伸ばすには
革小物やアクセサリーといった
シーズンレス商品の強化と
世界中で価格を一定にする
「グローバルプライシング」が
同社の今後の課題になるという。
ラグジュアリービジネスにおける実績と経験を持つ
今村英雄の新体制の元、
デザイナーズブランドの次の成長ステージとして日本発のグローバルラグジュアリーブランドを目指す。
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