Top 10に、
不思議にも、先進国は、入っておりません。
と、言いますことは、
教育程度が高い、
知識・教養程度が高い、
社会教育、しつけが進んでいる、
エチケット・マナーなどが、伝統として板についている、
やはり、
貧しい国々や、発展途上の国々よりも、
「人間が、大人」(成長している)
ということの、
証明が、
数字という現実に、現れているわけです。
恐ろしいものです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
彼らのために、援護するわけではありませんが、
アメリカの白人たちの飲食業の人たちに言わせますと、
アメリカ人で、コンプレインするのは、
ほとんどが、
田舎からの田舎っぺ、
所得が低そうな人たち、
中、上級のレストランに、行き慣れていない人たち
知識・、教養程度が低そうな人たち、
黒*たち(?)
だそうで、
外国人と、分析は、同じになるそうです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
PS;
話は飛びますが、
アメリカで、レストランなどをやっている人たちに、
長年、言われてきたことが、
ここでも、証明されているわけですが、
アメリカ人の白人のウェイター・ウェートレスたちや、
マナージャー、メーツル・ディーたちが、
よく言っておりましたが、
(偏見や、差別もあるのかもしれませんがーーーー???)
例えば、
香港や、インドや、韓国などの、
貧しく、保健衛生も、アメリカに比較して、50年以上も
遅れているくらいの日常の生活圏
などからきているのも関わらず、
自国では、そういう不衛生で、
西洋式サーヴィスが、存在すらしないところで、
生まれ育ちながら、
アメリカに来ると、
「知っている」
「洗練されている」
「普段から、最高のサーヴィスと環境で、生まれ育っている」
l
l
l
l
かのごとく、
いろいろ、ほぼすべてに対しての範疇で、
(食べ物、スマイル、料理の遅れ、予約がありながらの待ち時間、トイレの清潔度、テーブル周辺の清潔さ、
サーヴィス、ETC---)
コンプレイン(文句、クレーム)
してくる。
と、言います。
たまたま、
ハエか、虫などが、
アメリカの飲食店でありますと、(とくに、パティオ)
「真っ赤な顔押して、文句を言ってきます」
とか何とか、
l
l
l
l
彼らの自国では、
保健衛生なんて、
存在するのが不思議なくらいの環境で
生活していて、
コバエ、蜂、蠅、など、
当然すぎて当たり前ですが、
アメリカでそれらを見ますと、
「食って掛かります」
などと、アメリカの人たちは、苦笑いしております。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
の統計から明らかになった。
次いでマレーシア、ペルーなどトップ10中、5カ国・地域がアジア圏という結果だ。どうやら「アジア人観光客はクレーマーが多い」というイメージが事実であったことを証明してしまったようだ。
このランキングは世界50カ国から約2万5000件アクティビティーを紹介する新感覚のトラベルウェブサイト「GetYourGuide.com」が、ホテルを含む観光施設やサービスについて過去によせられたユーザーからのレビューを評価ごとに振り分け、レビューが投稿された国や都市を集計したものだ。
■休暇をとりにくい環境がクレーマ―を生む?
「中国人観光客は苦情が多い」という話が聞かれるが、米ABCニュースの報道によると中国では有給休暇をとることが至難の業であるため、「奇跡的にとれた有給休暇を思い存分満喫したい」あるいは「自腹を切って出向いた休暇を100%消化したい」という思いが強いという。
そうして見てみると、確かに上位入りした国の多くが新興国だ。気軽に優雅な休暇をとりにくいという環境が、ほかの国の観光客ならば「まぁ、文句をつけるほどのことではないか」となるところ、お金と時間を損した気分にさせてしまうのかも知れない。
また文化の違いも大きな壁となるはずだーーと考えれば、苦情をつけられる側も比較的穏やかに受けとめることができるのではないだろうか。
しかし中国人観光客に至っては、昨年スイスでは「やかましすぎる」「失礼」「車内の床にツバを吐く」という苦情が電車の乗客から相次ぎ、「中国人占領車両」を設けられるという伝説も生み出している。
「旅の恥はかき捨て」とはいえど、サービスを受ける側、供給する側ともに、日ごろからマナーをきっちりと守りたいものだ。
■「世界で最も苦情の多い観光客」トップ10
10位 中国 12.3%(レビュー中の苦情率)
8位 香港 12.5%
8位 アルゼンチン 12.5%
7位 イスラエル 12.6%
6位 インド 13.4%
5位 ペルー 13・5%
4位 コロンビア 14.0%
3位 マレーシア 14.6%
2位 メキシコ 14.8%
1位 韓国 18.5%
(ZUU online 編集部)