EVとPHVに、方向天下という傾向は、
楽な方へ、近道(???)という戦略を、
取った感じです。
EVとPHVは、
2016年、今の選択の中で、
一番、頭痛が少なく、
エンジンや、ハイブリッドような、
高度で、複雑な技術も、格段に、
減少されます。
あとは、バッテリーの課題だけです。
バッテリー競争が、
ますます、激しくなります。
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VWグループの電動化車両、30車種以上に拡大へ…2025年計画
レスポンス 6月17日(金)15時0分配信
2015年9月に発覚した排ガス不正問題以降、パワートレインの電動化を進めているフォルクスワーゲングループ。同社が、さらなる電動化車両の投入計画を公表した。
画像:VWゴルフのEV
これは6月16日、フォルクスワーゲングループがドイツで発表した2025年までの中期経営戦略、「TOGETHER」の中で明らかにしたもの。同社は、「2025年までに、電動化車両を30車種以上、投入する」と発表している。
フォルクスワーゲングループは、「eモビリティ」の推進に力を入れている。同社は排ガス不正問題が起きて以降、パワートレインのEVやプラグインハイブリッド車(PHV)へのシフトを早める戦略を掲げてきた。
フォルクスワーゲングループは現在、製品ラインアップ中に、EVとPHVを合わせて、およそ10モデル展開。2020年までには、さらに20車種を追加する予定としていた。今回、これを一歩進め、2025年までに、電動化車両を30車種以上へ拡大する。
同社のマティアス・ミュラーCEOは、「フォルクスワーゲングループは、さらに燃費や技術革新などを重視していく」と述べている。
《レスポンス 森脇稔》