





よくも、こんなレヴェルの車を作っていて、
プロとして恥ずかしくないのでしょうか?
夢だけ大きい素人集団の、集まりみたいです。
2千億円も無駄使いしているF-1もダメ、
ACURAのデザインは、最悪
ホンダで、一番良いデザインは、” CRZ"だけです。
あとは、S660や、S2000は許せます。
この下の記事に戻りますが、
台数が、たかが知れているので、
この値段で、コストで500万円かけて、
フェラーリ並みのインテリアにするべきです。
一台、500万円の赤字は、
「これぞ、威厳を持った宣伝費・広告です」
(千台作った場合、赤字は、
たったの50億円です、駄目なF-1と、比較したら、40分の1くらいです)
「せめて、赤字だけは出したくないので、----、というスケベな考えが、
会社と、イメージと、ブランディングを、台無しにしているのです」



http://response.jp/article/2016/06/03/276329.html
【ホンダ クラリティ FC 試乗】商品力の乏しさはいかんともしがたい…岩貞るみこ
ホンダ『クラリティ フューエル セル』。車内を広くして5人乗りに。FCユニットを収めてなお、これだけ広ければ十分な余裕をもって車内にいられる。低い重心で安定した走り。スポーツモードにすれば回生ブレーキがきいて、アクセルペダルへの反応が敏感になる。加減速はじわりと行え、アクセル操作に集中せよと挑発してくるようだ。
それはいい。それはいいんだけれど、燃料電池をクルマに載せました。走りにもこだわりました。以上! というだけの商品力の乏しさはいかんともしがたい。
このタイミングの燃料電池自動車の意義は、世の中にその魅力を伝えて認知させることだ。燃料電池に興味と安心感をもってもらい、広める役割を担っているはず。だというのに、8%の消費税込みで766万円もするのに、このインテリアのちゃっちさは、どうしてくれよう。
ダッシュボードに張られたスウェード調の質感のなさといい、グローブボックスのふた(もはや「ふた」としか呼びたくない)の微妙なズレ具合といい、後席のひじかけは、使おうとセットすると、適当とさえ感じられるほどナナメになっているってがっかりである。燃料電池に600万円で、クルマとしては166万円ということか。しかし、いまや166万円のクルマだって、もう少し作りこんでいるだろう。いくらリース販売で官公庁が購入先のメインとはいえ、この仕上がりの甘さは憤慨ものである。
クルマは商品。燃料電池自動車であることに甘えていてはいいクルマはできないって、ライバル会社の社長が言っていましたよ。私もそう思いますよ。特にインテリア担当には、襟を正して取り組んでいただきたいです。
■5つ星評価
パッケージング:★★★
インテリア/居住性:★★
パワーソース:★★★★
フットワーク:★★★
オススメ度:★★
岩貞るみこ|モータージャーナリスト/作家
イタリア在住経験があり、グローバルなユーザー視点から行政に対し積極的に発言を行っている。主にコンパクトカーを中心に取材するほか、最近は ノンフィクション作家として子供たちに命の尊さを伝える活動を行っている。レスポンスでは、アラフィー女性ユーザー視点でのインプレを執筆。《岩貞るみこ》