悲しいかな、

どうして(?)

日本人には(日本の会社には)

こういう美しいフォルムは、デザインできないのでしょうか?

21世紀のイタリアには、「さえた!」

物は、ほとんどなくなりましたが、

過去には、

いろいろ、素晴らしいものを想像してきました。




何といっても、


フェラーリ(涙が出るほど、お美しいです)

(日産と、ホンダに、フェラーリの少しでも、爪の垢を、飲んでほしいです)

イタリアン・コンテンポラリー家具類

ヴィスコンティ―と、フェリーニ

あの当時のゴージャスな女優達

(クラウディア・カルディナ―レ、ジーナ・ロロプリジーダ、ETC)

映画音楽の作曲家たち

(エンニオ・モリコーネ、ニーノ・ロータ、ETC)

カッコイイ、メンズ・ファッションと、その着こなし

そして、もちろん、

ルネッサンスと、

ダ・ヴィンチ、ミーケランジェロなど

ヴァティカン

ドゥオーモ

ストラドヴァリ

などなど、

しかし、

電気系統に弱そうなイタリアですが、

飛んでも八分、

オーディオ関連も素晴らしいです、例えば、

名機・ソナス・ファベール

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

国際エンジン大賞、フェラーリ 488 の3.9Lツインターボが初受賞


撮影 宮崎壮人


http://response.jp/article/2016/06/02/276230.html


イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6


英国のUKIPメディア&イベント社は6月1日、「インターナショナルエンジンオブザイヤー2016」を発表した。フェラーリ『488 GTB』『488 スパイダー』の3.9リットルV型8気筒ツインターボが、初の栄冠を手にしている。

この賞は車の心臓部、エンジンに着目して優れたエンジンを選出するもので、2016年が18回目。5月時点で少なくとも世界1か国以上で販売されている乗用車のエンジンを対象に、世界およそ30か国の63名のジャーナリストが投票を行い、最高のパワーユニットを決定した。

インターナショナルエンジンオブザイヤー2016の結果は以下の通り。

1:フェラーリの3.9 リットルV8ターボ(331点)…488
2:BMWの1.5リットル3気筒ターボ+モーター…i8(278点)
3:ポルシェの3.0リットル水平対向6ターボ(267点)…911
4:PSAの1.2リットル直3ターボ(180点)…プジョー208やシトロエンC3など
5:フォードの999cc 3気筒ターボ「エコブースト」(157点)…フィエスタやフォーカスなど
6:メルセデスAMGの2.0リットル直4ターボ(136点)…45AMG各車
7:フェラーリの6.3リットルV12(107点)…F12 tdf
8:アウディの2.5リットル直5ターボ(94点)…RS Q3とRS3

フェラーリ488 GTB及び488スパイダーの3.9リットルV型8気筒ツインターボが、初の栄冠。昨年のBMWの「i」ブランドのプラグインハイブリッドスポーツカー、『i8』の1.5リットル3気筒ターボ+モーターを退けての受賞となった。

フェラーリは、「インターナショナルエンジンオブザイヤーは自動車業界で誰もが望んでやまない賞の一つ」とコメントしている。《森脇稔》