【ロサンゼルス時事】米娯楽・メディア大手ウォルト・ディズニーは27日、各国で16日以降公開された人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「フォースの覚醒」について、27日までに世界興行収入が10億9057万ドル(約1300億円)に達する見込みだと発表した。
同社によると、公開からわずか12日間で10億ドルを突破した映画は過去になく、通算興行収入首位の「アバター」(27億8800万ドル)を上回るペース。北米に次ぐ世界2位の映画市場の中国では来年1月9日に公開予定で、さらに勢いを増す可能性がある。
27日までの北米の興行収入は5億4457万ドルと世界全体のほぼ半分を占め、歴代映画の通算記録でも既に5位に浮上。世界全体でも15位に入っている。日本での興行収入は3130万ドル。
同社によると、公開からわずか12日間で10億ドルを突破した映画は過去になく、通算興行収入首位の「アバター」(27億8800万ドル)を上回るペース。北米に次ぐ世界2位の映画市場の中国では来年1月9日に公開予定で、さらに勢いを増す可能性がある。
27日までの北米の興行収入は5億4457万ドルと世界全体のほぼ半分を占め、歴代映画の通算記録でも既に5位に浮上。世界全体でも15位に入っている。日本での興行収入は3130万ドル。