冬将軍がやってくると、4月~5月の春の訪れまで、北欧諸国は暗闇のカーテンに覆われる。12月のノルウェー・オスロ(Oslo)やフィンランド・ヘルシンキ(Helsinki)、スウェーデン・ストックホルム(Stockholm)では、午後2時には日が沈み、日の出はおよそ午前9時、日中も灰色がかった天気が続く。北極線以北のスウェーデンの町キルナ(Kiruna)では、冬至周辺は全く日が昇らない。
そんなスウェーデンの人々は、イルミネーションの明るさや、室内に人工の夏をつくりあげることで、冬を乗り越えようと努力している。ストックホルムの健康センターにある「Sunroom(太陽の部屋)」では、特別なセラピーランプから照射される光線で、「日光浴」を楽しむことができる。(c)AFP
2015年12月27日
Sweden is plunged into darkness every winter until April or May, but people try to boost their spirits with artificial lights and indoor "sun centres".
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冬将軍がやってくると、4月~5月の春の訪れまで、北欧諸国は暗闇のカーテンに覆われる。12月のノルウェー・オスロ(Oslo)やフィンランド・ヘルシンキ(Helsinki)、スウェーデン・ストックホルム(Stockholm)では、午後2時には日が沈み、日の出はおよそ午前9時、日中も灰色がかった天気が続く。