『ネットの世界の批判の多さと、深さと 日本の大手のメディアや、 日本のテレヴィ局との差が、 あま | 海外からお届けする海外から見た、おかしな日本/世評・報道・国際結婚・欧米・女性美!

    多摩美大、佐野氏手がけた「疑惑」の広告作品ページ削除 数日前から問い合わせ続々

    http://image.news.livedoor.com/newsimage/b/3/b3d9a_80_0d8ff015_cb35788e-m.jpg
    多摩美術大学(東京都世田谷区)が2015年9月4日未明までに、アートディレクターの佐野研二郎氏(43)が手がけた大学の雑誌広告シリーズ「MADE BY HANDS.」を公式サイトから削除した。
    理由は現時点では不明だが、インターネット上では数日前からシリーズの2作品について「写真を無断流用しているのではないか」との指摘が出ていた。

    佐野氏事務所は盗用否定「事実無根です」

    「MADE BY HANDS.」は多摩美術大の卒業生である佐野氏がアートディレクターとして携わり、自身の事務所「MR_DESIGN」で働くデザイナーらとともに制作してきた広告シリーズ。これまでに約100種ものデザインを発表しており、ニューヨークADC金賞をはじめ、さまざまな広告賞を受賞している。
    ネット上ではこのうちの2作品について、個人ブログや情報サイトに掲載されていた写真を無断流用したのでは、との指摘が8月末ごろから続出。作品中に使用されている手影絵とメガネのデザインに「パクリ元」とされている画像を重ねると、それぞれぴったり重なるというのだ。
    これについて「MR_DESIGN」の広報担当者は3日夜、J-CASTニュースの取材に応じ、2点の作品に指摘されている画像を無断流用したという話は「事実無根です」と完全否定。手影絵の画像については「紙で切り絵を制作しMR_DESIGNで撮影したもの」、メガネの画像については「この作品を担当したスタッフが実際使っていたメガネを撮影し制作したもの」と説明していた。

    アーカイブページにはエラーメッセージ

    一方、多摩美大総務課は3日昼、一般の人々から広告シリーズに対する意見や質問が多数寄せられていると明かした。その上で同問題の対応については「現在学内で検討中。必要があれば佐野氏にも事情を聞く」とJ-CASTニュースの取材にコメントしていた。
    ところが4日現在、同大サイトに掲載されていたシリーズのアーカイブは閲覧できない状態になっている。ページにアクセスすると「指定されたページを見つけることができませんでした」とのエラ-メッセージが表示されるようになっており、何らかの事情で削除したようだ。
    改めて同大総務課に問い合わせたところ、「担当者が八王子キャンパスに打ち合わせに行っているため、現在は回答できない」とのことだった。
    なお佐野氏は14年4月、多摩美大に美術学部統合デザイン学科が新設されたのに合わせて同大教授に就任。不定期で特別講義などを担当してきた。16年以降は「佐野プロジェクト」と呼ばれる3、4年生の授業を担当する予定になっている。
    (4日15時追記)多摩美大総務課はJ-CASTニュースの取材に対し、「一般の方々からの問い合わせがあまりにも多く、掲載を見合わせた」と説明した。疑惑について何か大学側で判断したということではなく、あくまで相次ぐ問い合わせを受けた一時的な措置だという。



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    失礼ですが、



    ちょっと、怠けて、


    私のトラックバックのセクションからの引用です。


    (訪問者の女王様、ごめんなさい)


    『胡散臭いとなれば徹底的に叩かずにはおられないものです。』
    と、おっしゃいますが、

    私は、どうして、いまだに取り上げるかと申しますと、

    日本の大手のマスコミや、日本のテレヴィ局が、全然、甘くて、

    強く批判しないからです。


    ーーーーーが、まず、

    1)最初に選定された時、私は、疑惑問題の以前から、

    デザインが悪い、ひどい、といい続けてきました。

    そのさ中に、

    2)そして、パクリ問題、しかし、それも、マスコミは、すぐに、パクリといわず、
    擁護派のデザイナーや、専門家たちに、意見を聞き、

    裁判では、勝てますとか、

    パクリじゃないというデザイナーさんたちから、

    これは、似ていません

    という意見を、集めたり、擁護してきました。

    3)そして、そのほか、もういくつかわかりませんが、

    (上記のパクリは、最新のものですが、ネットで、沢山出ております)

    どこのテレヴィ局は、

    パクリとは、言わず、似ているところもあります。

    とか何とか、

    『言葉を濁して』

    報道してきました。



    4)私(自分事で済みません)は、人の目を見る目が、少しだけ[私事意外ですが‐‐‐]ありますが、
    最初のニュースを、YouTubeで、みたときから,

     「小保方同様、目が、信じられない、怖い、目が、笑っていない!』
    と、発言してきました。

    5)そして、ベルギーのデザイナ―が、怒っている如く、
    彼も、組織委員会長(前述のブログ)も、
    パクリを認めず、使用をキャンセルしただけです。


    以上のような理由で、何度も、ブログに取り上げているわけです。

    『ネットの世界の批判の多さと、深さと

    日本の大手のメディアや、

    日本のテレヴィ局との差が、

    あまりにも大きいから、ブログで、取り上げているのです』

    それらの理由で、どこまでも、徹底的に、たたくべきです。 削除