ヒカリエより高い場所に屋外展望台
「地上230mにハチ公・スクランブル以上の名所が誕生します」(東急電鉄広報部、森田さん)
東急電鉄は2015年7月2日(木)、渋谷駅街区開発計画について説明会を実施。JR渋谷駅と渋谷ヒカリエのあいだに建設されるビル「渋谷駅街区開発計画I期(東棟)」(以下、東棟)の屋上に、野外展望施設を設けることを発表しました。
その高さは、ヒカリエよりさらにおよそ50m高い地上約230m。展望施設は周囲がガラス張りになっており、外国人にも日本の名所として名高いスクランブル交差点を見下ろせるほか、東京の街並み、富士山の眺望なども楽しめるそうです。この高さにある屋外展望施設としては、日本最大級の規模だといいます。
また階段が設けられているのは、その高さ・ダイナミックさを感じてもらうという意図があるそうです。
東急電鉄は2015年7月2日(木)、渋谷駅街区開発計画について説明会を実施。JR渋谷駅と渋谷ヒカリエのあいだに建設されるビル「渋谷駅街区開発計画I期(東棟)」(以下、東棟)の屋上に、野外展望施設を設けることを発表しました。
その高さは、ヒカリエよりさらにおよそ50m高い地上約230m。展望施設は周囲がガラス張りになっており、外国人にも日本の名所として名高いスクランブル交差点を見下ろせるほか、東京の街並み、富士山の眺望なども楽しめるそうです。この高さにある屋外展望施設としては、日本最大級の規模だといいます。
また階段が設けられているのは、その高さ・ダイナミックさを感じてもらうという意図があるそうです。
高さ約230mにオープンエアのバーカウンターも
東棟屋上の展望施設には、バーカウンターが設置されることも合わせて発表されました。展望施設は屋内にも設置され、屋内からでも屋外からでも、ドリンクを楽しみながら高さ約230mから東京の街を楽しめるそうです。
東急電鉄によると元々、東棟の上部には機械などを置く計画だったといいますが、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、訪日外国人の増加などが考えられることから計画を変更。展望施設を設けることにしたといいます。
開業は2019年度の予定。展望施設の料金などは「今後検討します」と同社は話しています。
東急電鉄によると元々、東棟の上部には機械などを置く計画だったといいますが、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを控え、訪日外国人の増加などが考えられることから計画を変更。展望施設を設けることにしたといいます。
開業は2019年度の予定。展望施設の料金などは「今後検討します」と同社は話しています。
恵 知仁