【シリコンバレー時事】インターネット短文投稿サイトを運営する米ツイッターが28日発表した2015年1～3月期決算は、純損失が1億6244万ドル（約190億円）となり、前年同期の1億3236万ドルから拡大した。マーケティング費用や研究開発コストが膨らんだ。
一方、売上高は前年同期比約1．7倍の4億3593万ドルに増加。売上高の9割近くを占める広告収入が伸びた。1～3月期の月間平均利用者数は3億200万人で、前年同期から18％増えた。
一方、売上高は前年同期比約1．7倍の4億3593万ドルに増加。売上高の9割近くを占める広告収入が伸びた。1～3月期の月間平均利用者数は3億200万人で、前年同期から18％増えた。