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『中国に対して媚を売っている』??????



『世界政治[外交]というのは、『本音と建て前[ダブル・スタンダード]』






ここ、欧米でも、



そして、そちら、日本でも[????](メディアでの、関心度、頻度、という意味です)



先日の、突然の、



ドイツ、メルケル首相の訪問については、



ほとんど、『何?』、『なに???』



という感じで、



なにがなんだか、わからない、



雲なのか、



霧なのか、



創造と、



推測だけで、


当人たちだけが知る、と、いう感じで、


霧散してしまいまして、



今では、話題にもなっておりません。


ほんの一例ですが、



アメリカ経済界は、この市場なしには、「アメリカ人の贅沢は、していられません」



フランスは、昔から、欧米で一番、友好な国ですし、『彼らの憧れのエレガントな国です』


この市場で一番売れていて、今後も一番伸びが予想されているのは、ドイツ車です。


中間層は、フォルクス・ワーゲンを、選択し、


高所得者層は、ベンツ、BM,アウディー、ポルシェです。


白人諸国で、ダントツに「急成長」しているのは、オーストラリアです。


国の物価も、不動産価値も、異常な伸びですし、


生活水準は、今では、なんと、


憧れの、『瓜二つのライフスタイルの、キャリフォルニア』と同等です。


政府も国民も、『もっと、もっと、豊かな生活』を、プッシュしております。


『その勢いと、渇望されるエネルギーは、60年代・70年代の欧米並みです』


小さいけど平和で、豊かで、幸福な、中欧の国、オーストリアでさえ、参加表明です。


日本やアメリカに、『ちょっとだけ、ほんの片目くらいで、いやな顔をされる????』



けど、”So What???”


「それが、どうしたの?????」



と、いう感じです。


『日本や、アメリカからのダメージは、実質的に、ゼロです』


「そうなら、自国の利益のため、



自国にお金が儲かるために、



参加するのは、120%、当然です」






今回の中国主導の”AIIB”



についても、



ヨーロッパや、



オーストラリアなどの



参加国を見れば、



『自国のみの利益』のため



『本音と建前』


『ダブル・スタンダード』


『外交は、八方美人』



と、いうのが、



歴然とわかります。


日本は、


日本人は、


この『超・当たり前』


外交では、国際感覚では、


『超・常識』ということを、


夢を見ている評論家や、ジャーナリストや、エッセイストなど



と、同様に、


『心からは、肝に、銘じていないようです』


世界は、


欧米諸国は、


国に、お金が入れば、何でもよいのです。


もし、他国や、



同盟国が、


質問や、


疑問や、


文句を言うなら、


その時こそが、(それ以前から、防御工作は、うっているのが外交です)



外交手腕なわけです。


要するに、『口八丁、手八丁』なわけです。


のんき、


イノセント、



ナイーヴ、



夢想主義、


温和主義、



国際音痴、


島国いなかっぺ、


ガラパゴス、


外国人恐怖症、



海外無知、



などと、世界で、日本で、


言われておりますが、


『日本にお金が入るように』


要するに『日本の利益』


日本が、儲かる取引、



を、しなくてはいけません。


日本のみならず、世界には、


上記のような『素人のようなナイーヴな人たち』が、


少なからず、おります。


そういう何もわかっていないような評論、批評、反対、など



を、する人たちには、


紳士面して、正直・公平


なふりをして、『聞いてあげればよいのです』



『日本政府は、日本人みんなが、豊かで、平和で、幸せになるように、すればよいのです』


そのために、『口八丁手八丁』で、


『世界と、丸く収めていけばよいのです』


それが『外交』です。


要するに『もっと、打算的』にならないとだめです。


欧米などに、丸め込まれたふりをしながら、


『日本の利益‐‐‐日本人への利益』を、めざしてほしいものです。



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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150328-00000079-jij-int

ロシア、ブラジルも追随=40カ国超が参加へ―アジア投資銀
時事通信 3月28日(土)16時33分配信

 【ボアオ(中国海南省)時事】中国が主導して年内に設立する国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)にロシア、ブラジルが加わることになった。オーストラリアも追随する見込みで、参加国は40カ国を超えると予想される。
 中国財政省は28日、ブラジル、オランダ、グルジアが参加申請したと発表。新華社電によると、ロシアのシュワロフ第1副首相も同日、参加方針を決めたと明らかにした。創設メンバーとなるには、今月31日までに届け出る必要があるため、駆け込み申請が相次いでいる。
 ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカの新興5カ国(BRICS)では、南アを除く4カ国が参加する。BRICSは欧米を中心とする現行の国際金融秩序に不満を持ち、新開発銀行創設で既に合意していた。AIIBについても、ほぼ歩調を合わせる形となった。 




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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150328-00000521-san-cn&pos=1

台湾、AIIBへの参加を表明 習近平氏と前副総統が会談
産経新聞 3月28日(土)13時30分配信

 【ボアオ(中国海南省)=山本秀也】台湾の蕭万長前副総統は28日、海南省ボアオ(博鰲)で中国の習近平国家主席と会談し、中国が主導する国際金融機関、アジアインフラ投資銀行(AIIB)に台湾が参加する方針を伝えた。「ボアオアジアフォーラム」年次総会に出席中の台湾当局者が明らかにした。

 会談は年次総会の開幕式前に行われた。AIIBへの参加について、台湾側では「中台両岸の産業協力」をはじめ、台湾の地域関与を進める上で有利だと説明している。

 さらに蕭氏は、中国がユーラシア大陸の内陸と沿岸で進めるインフラ整備構想にも、台湾が積極的にかかわる考えを伝えた。

 会談を前に、蕭氏は台湾メディアにAIIB参加に積極的な姿勢を取る馬英九政権の方針を表明していた。これに対し、中国の張志軍・台湾事務弁公室主任は、「台湾側の具体的な考えを聞きたい」と述べていた。会談には張氏も同席した。