イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

イメージ 11

イメージ 12

イメージ 13

イメージ 14

イメージ 15

イメージ 16

イメージ 17

イメージ 18

笑っていられない大問題です。



海外で、10数年以上暮らした方々や、



暮らしている方々は、お分かりのはずですが、



日本以外の国々は、『男と女』が、『性の対象』という社会です。



最近多い、日本のテレヴィでも、ごらんのように、



欧米の社会で、欧米白人などと、結婚された日本女性たちは、



『女をしています』



『女を磨いております』


『女を意識しております』



『女の魅力を保とうと、しております』



ですから、『そういうかたがたは、きれいです』



日本のメディアや、女性雑誌などでは、




一見『女』ということが、話題になっておりますが、


ファッションの着こなしと同様、



話題や、メディアでの取り上げ方とは、裏腹に、


日本の、街を歩きますと、


ファッションの着こなしは、GDPなどに比較して、


『ひどいものです』


『女性』どころでは、ありません。


ファッション以前の問題です。



両親が、ファッションの基本を、教えてこなかったし、


教えられないから、



今みたいな状況になっているわけです。



ファッションの着こなしがひどい、



ということは、



魅力的でない。



美しくない、



きれいでない、



セクシーでない、



『デートに誘いたいと思わない』



要するに、『やりたいと思わない』



それプラス、



あまりにも、



保守的、



古典的ファッションの人々が、多すぎます。



『少しは、輝いている』と、思われる女性は、



東京では、ほんの数パーセントです。



東京以外の、郊外や、田舎に行ったら、



100人に、一人くらいしか、いないかもしれません(????)



日本社会には、



いまだに、『セクシーなファッション』



『女っぽい、ファッション』というのは、



嫌われておりますし、



近所でも、



世間体でも、



『変な目でみられ?』



という感じが、存在いたします。



このようにコメント(書く)と、



すぐには、



日本社界や、読者は、


『売春婦じゃあるまいし!!』




とか、



あるいは、それに似た『極端な反応、反発、意見』がすぐに出てまいります。



海外旅行に、2~3回、行った方々なら、ご存知のように、



日本女性のファッションと、欧米や、東南アジアの女性たちのファッションと



相当違うことに、お気づきのはずです。



(ココで、気がついていなかったら、もっと、最悪です)



『セクシー、以前に』



『まとも、格好をいたしましょう』



次に『こぎれいな格好を、いたしましょう』



家を出る前に、全体が見える鏡で、



『全体の色をはじめとする、統一感を点検いたしましょう』



ファッションが下手な方は、『色は、1色以内にいたしましょう』


例えば、黒で統一、



とか、



濃紺で統一。



こういうほうが、超・簡単です。



東京で、たまに、


黒い制服を着た日本のOLなんかをみておりますと、


特に、黒のパンタロン・スーツの制服を着た



OLは、かっこいいです。



私服でも、同様の格好をすればよいのです。


次に、シャツ(ブラウス)のサイズを、ワンサイズ小さ目を着て、



ぴちぴちにしましょう。



スカートに、タイツとパンストは、はくのを、やめましょう。


欧米に行くとわかるでしょうが、



『スカートには、99%、素足です』


超タイトな、スキニーなパンツをはきましょう。



七部丈、八部丈の、しかも、すそ(少し)が、広がったパンツは、やめましょう。



女性のファッションを書いてきましたが、



仕事が、



職場が、



社内の雰囲気が、



暗く、きついのです。



ストレス社会(会社)です。


ブラック企業、職場が、多すぎます。



日本人お互いが、以前のソヴィエト連邦のKGBのごとく、



『見張りあい』という感じです。



『お互いが、お互いを、締め付けているのです』



そんな、職場で、




そんな長い労働時間で、


そんな雰囲気で、



『色気や、セクシーさなんて、かもし出されません』



『男の精子は、ベッドで、急に製造されるものではありません』


仕事中であろうと、何であろうと、24・7



むらむらしたり、



創造したり、



感じたりしていることの積み重ねで、製造されます。



こんなきつい、暗い社会・雰囲気では、それどころではありません。



早く会社を出て、ビールを一杯やりたいか、



早く家へ帰って、ぐったりしたいか。



そのどちらかです。



セックスどころではありません。



日本人、



日本社会、



『もっと、のんびりいたしましょう!!!』



『もっと、ゆったりいたしましょう!!!』



『他人を、見張るのは、やめましょう!!!!』


『もっと、ロマンチックな時間を持ちましょう!!!!』


『家で、二人で、もっと、お互い、キスしましょう。もっと、触りあいましょう』




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



<セックス離れ>若い男性、性の「絶食化」 3000人調査



毎日新聞 2月5日(木)9時52分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150205-00000012-mai-soci

http://mainichi.jp/graph/2015/02/05/20150205k0000e040142000c/001.html




<セックス離れ>若い男性、性の「絶食化」 3000人調査



セックスに「関心がない」「嫌悪している」合わせた回答者の割合


 若い男性の「セックス離れ」が進んでいることが、一般社団法人日本家族計画協会がまとめた「男女の生活と意識に関する調査」で分かった。夫婦の約半数がセックスレスという実態も判明。専門家は「男性は『草食化』どころか『絶食』傾向。若年層の労働環境の悪化など、社会背景も関係しているのではないか」と分析している。



 ◇10代後半の3割超

 調査は昨年9月、全国の16~49歳の男女3000人を対象に実施し、1134人(男519人、女615人)から有効回答を得た。2002年から隔年の調査で、7回目になる。

 今回、特に目を引いたのが、29歳以下の男性の性行動を巡る事情だ。性交経験率が5割を超える年齢は「29歳」で、08年の「23歳」、10、12年の「26歳」と比べて一気に高年齢化した。一方、女性は「28歳」で、過去の調査結果(24~27歳)より高かったが、男性ほどの変化はなかった。

 また、セックスについて、「あまり、まったく関心がない」と「嫌悪している」を合わせた男性の割合が18.3%で過去最高に。特に若年層ほど関心が低く、16~19歳で34.0%▽20~24歳で21.1%▽25~29歳で21.6%--となり、45~49歳(10.2%)も上回った。

 若い男性のこうした傾向は10年の調査で初めて明らかになった。以降、「無関心」または「嫌悪している」割合が年々高くなり、今回は08年に比べほぼ倍増した。「草食男子」だった10代が20代半ばになっても草食のままで、かつこうしたケースが珍しくなくなってきたのかもしれない。なお、女性の場合、08年に比べすべての年齢層でセックスへの無関心・嫌悪の傾向が広がった。

 ◇学歴・収入負い目?

 なぜ若い男性の草食化が進んでいるのか。調査を分析した医師の北村邦夫・同協会理事長によると、異性との関わりを面倒と感じたり、結婚に利点がないと考えたりしている男性に、その傾向が強かったという。「相手との関係を築くには相応の時間とお金と労力がかかる。セックスに至るまでのコミュニケーションを難しいと感じる男性が増えているのではないか」。北村さんはこう話したうえで、「一般的に男性は相手より優位に立ちたいと考えがちだ。学歴や収入面で同年代の女性に負い目を感じれば、結果的に関わりを避けるのかもしれない」と分析している。

 .非正規で余裕なく

 一方、夫婦の間で1カ月以上セックスのない、いわゆる「セックスレス」の割合は44.6%(男性36.2%、女性50.3%)で、年々増え続けている。セックスに消極的な理由は、男性では「仕事で疲れている」(21.3%)、「出産後何となく」(15.7%)、女性では「面倒くさい」(23.8%)、「仕事で疲れている」(17.8%)の順に多かった。「趣味など他にセックスより楽しいことがある」といった前向きな理由を選んだのは、男性4.5%、女性5.9%で少数派だった。

 北村さんによると、前回の調査では、1週間の労働時間が計49時間を超えるとセックスレスになる傾向が顕著だったという。また、総務省などによると、若年者(学生除く15~24歳)の3分の1、30~34歳の既婚男性の4分の1が非正規雇用に就いているというデータもある。「若年層を中心に非正規雇用が増え、精神的な余裕のなさも関係しているのではないか。男女ともにワーク・ライフ・バランスに配慮するなど労働環境の見直しが必要だ」と指摘する。【鈴木敦子、小川節子】

 ◇ピル避妊使用、少なく

 調査は、出産や中絶、避妊などについても聞いた。

 医学的な出産適齢期は35歳ごろまでとされているが、「最後の子どもを出産する理想年齢」を尋ねたところ、最も多かったのが「30~34歳」で男性34%、女性41%だった。しかし、「35~39歳」も男性25%、女性18%に上り、理想の年齢と適齢期の間にずれがあった。

 中絶経験率は、2002年は17%だったが、今回(14年)は13%と減少傾向だ。中絶の理由は「経済的余裕がない」(24%)、「相手と結婚していない」(23%)、「相手が出産に同意しない」(10%)などが続いた。中絶時の女性の気持ちは、胎児に申し訳ない46%▽自分を責めた15%--などで、半数以上が否定的な感情だった。

 避妊している女性は、「コンドーム」の使用が86%で最多だった。認可から16年たつ低用量経口避妊薬(ピル)は5%で、認知度は02年67%、14年65%と横ばいだ。「使いたくない」は71%に上り、副作用が心配51%▽毎日飲むのが面倒9%--などが理由だった。

 避妊に失敗した時、性交後72時間以内に緊急避妊ピルを飲んで妊娠を防ぐ「緊急避妊法」の認知度は、04年の21%から年々増え、今回は39%だった。また、日本では未認可だが、世界57カ国で承認されている「経口中絶薬」は、22%が「あれば使いたかった」と答えた。

 北村さんは「中絶手術より女性の体にダメージが少ない経口中絶薬の認可へ向け努力したい。また産婦人科医はピルの効果をきちんと説明し、性感染症はコンドーム、避妊はピルという意識を定着させなければならない」と話す。