Cロナウドの“価値”09年の4倍に!?移籍金は最低でも533億円



スポニチアネックス 2月4日(水)0時5分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150203-00000131-spnannex-socc



 Rマドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(29)の代理人を務めるメンデス氏が3日、英BBCの取材に応じ、ロナウドの移籍金は最低でも3億ポンド(約533億円)が必要だと語った。

 「(ロナウドは)史上最高の選手。ほかの誰とも比較できない」とというメンデス氏は移籍金について聞かれると「(Rマドリードが設定している)違約金は10億ポンド(1776億円)だ」と回答。「彼のような選手を獲得するのは不可能だ。だが、何らかの理由でRマドリードが彼を3億ポンドで売却するなら、誰かが支払うだろう」と話した。09年にロナウドがマンチェスターUからRマドリードに移籍した際の移籍金は、史上最高の8000万ポンド(当時約129億円)。現在の“価値”は約4倍にまで高騰したことになる。

 またロナウドはこれまで何度か古巣マンチェスターUへの口にしているが、メンデス氏は「(Rマドリードでキャリアを終えるのは)間違いない。レアルを離れることはないだろう」と語った。