下の記事のごとく、
日本(東京)に行って、感じますが、
シルヴァーシート、の若者は、席を譲りませんし、
占拠しております。
しかも、一般的に、妊娠女性や、
乳母車の女性たちを、ほとんど、助けません。
『年寄り扱いするな』と、言う雰囲気で(・・・・)
断れたり、断られるのを、恐れたりする日本のシャイな人達の感じも、理解いたします。
妊娠6か月未満で、しかも、以前から、体重オーヴァーの女性の判断が難しかったり、
(私も、5~6秒、見て判断すればよかったのですが、1秒くらいで判断して、
友人の女性に、もしかしたら、ただ、太っているのよ(???)
といわれて、その後は、1~2秒で判断せず、じっくり観察してから_____
という、臆病な状態になっておりますが、
明白に妊娠していると思われる女性には、100%、お助けいたします。
日本に、1~2週間の滞在でも、大抵は、山手線のの階段で、乳母車を、重そうにしている
女性を、助けることが、往々にしてあります。
日本人は、世界一くらい恥ずかしがりやですし、
パブリックで、スタンドプレーするのも恥ずかしく、思います。
しかし、結論といたしまして、
『これらの、いたわりや、小さな親切』が、
90%、行動に表されて降りません。
『民度が低い』と、思われてもしょうがありません。
悲しいことです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日本男子は、なぜベビーカー女子を助けないのか
プレジデント 10月6日(月)9時15分配信
プレジデントオンライン
■編集部より指令
先日、とある会合で出会ったワーキングマザーがぽつり。
「駅構内でベビーカーを運んでいるとき、助けてくれるのは女性か外国人。妊婦時代に電車で席を譲ってくれたのも女性が多く、男性のなかには私を押しのけて席をとり、爆睡するような人も」……。
彼らはなぜ、困っている女性に手を差し伸べないのでしょうか。
■佐藤留美さんの回答
男がベビーカー女子を助けない2つの理由
http://president.jp/articles/-/13601
■大宮冬洋さんの回答
■僕は手助けしますよ
叱られそうな主張を後から書きますので、まずは自己防衛のための前置きから述べさせてください。僕は37歳の日本人男性ですが、ベビーカーなどの重そうな荷物を持っている女性を駅構内で手助けすることはありますよ。「お手伝いしましょうか」とかすかな笑みを浮かべて声をかけます。20代の頃は「周りの人たちからジェントルマンぶっていると思われないだろうか」と自意識が過剰に働いていたのですが、何度もやっていたら当たり前の作業になりました。何事も慣れですね。
お年寄りや妊婦には席を譲ります。ただし、「年寄り扱いをするな」と憤慨した表情で無視されたり、妊婦だと思ったら単にお腹がポッコリしている女性だったりする危険性もありますね。恥ずかしいし面倒くさいですね。電車を降りるふりをして黙って席を立ち、近くに立っているアホそうなお兄ちゃんに席を取られるのも悔しいし……。山田詠美の青春小説『ぼくは勉強ができない』の爽やかな主人公のように、「席をいちいち譲るのは面倒くさいから電車の中では席に座らない」というマッチョな選択ができたらカッコいいですよね。
僕は軟弱者ではありますが目の前で困っている人を助けないほど世間知らずではありません。情けは人のためならず、ですからね。
.
■ベビーカーは親のためのもの
さて、前置きはこれぐらいにして、ベビーカー問題についての僕の意見です。ベビーカーは親のために開発された「便利な道具」に過ぎませんよね。混雑している街中や電車内に持ち込むのははっきり言って迷惑だと思います。ベビーカーはやたらにスペースを取るし、間違ってもぶつかってはいけないので、ただでさえ狭い都会の通路をさらに狭くしてしまうからです。
当のベビーたちもあの「車」に乗りたいのでしょうか。親からの距離が遠くなって不安だろうし、速足で歩いたり満員電車の中で押し合ったりいる見知らぬ大人たちの下半身だけが見えて危険を感じるでしょう。言葉を発することができれば、お父さんお母さんにおぶって欲しいと主張するのではないでしょうか。
僕には子どもがいないので実感はありませんが、ベビーカーで得をしているのは親たちだけでしょう。どんどん体重が増えて重くなる子どもを抱えずに済むし、密着もしないので夏場も汗ジミができにくい。ついでに子ども用品や自分の荷物も載せたり吊るしたり。例えは悪いかもしれませんが、スーパーのショッピングカートをそのまま店外に持ち出しているようなものですよね。楽に決まっています。
でも、周りは大変です。最近、キャリーバッグを引いている人がやたらに増えていますよね。僕もたまに使うことがあって、「荷物が格段に軽くなって楽だな~」とコロコロしています。でも、ちょっと気を抜くと周囲の他人に迷惑をかけているのです。キャリーバッグが他の人の足にぶつかりそうになったり……。
日本(東京)に行って、感じますが、
シルヴァーシート、の若者は、席を譲りませんし、
占拠しております。
しかも、一般的に、妊娠女性や、
乳母車の女性たちを、ほとんど、助けません。
『年寄り扱いするな』と、言う雰囲気で(・・・・)
断れたり、断られるのを、恐れたりする日本のシャイな人達の感じも、理解いたします。
妊娠6か月未満で、しかも、以前から、体重オーヴァーの女性の判断が難しかったり、
(私も、5~6秒、見て判断すればよかったのですが、1秒くらいで判断して、
友人の女性に、もしかしたら、ただ、太っているのよ(???)
といわれて、その後は、1~2秒で判断せず、じっくり観察してから_____
という、臆病な状態になっておりますが、
明白に妊娠していると思われる女性には、100%、お助けいたします。
日本に、1~2週間の滞在でも、大抵は、山手線のの階段で、乳母車を、重そうにしている
女性を、助けることが、往々にしてあります。
日本人は、世界一くらい恥ずかしがりやですし、
パブリックで、スタンドプレーするのも恥ずかしく、思います。
しかし、結論といたしまして、
『これらの、いたわりや、小さな親切』が、
90%、行動に表されて降りません。
『民度が低い』と、思われてもしょうがありません。
悲しいことです。
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日本男子は、なぜベビーカー女子を助けないのか
プレジデント 10月6日(月)9時15分配信
プレジデントオンライン
■編集部より指令
先日、とある会合で出会ったワーキングマザーがぽつり。
「駅構内でベビーカーを運んでいるとき、助けてくれるのは女性か外国人。妊婦時代に電車で席を譲ってくれたのも女性が多く、男性のなかには私を押しのけて席をとり、爆睡するような人も」……。
彼らはなぜ、困っている女性に手を差し伸べないのでしょうか。
■佐藤留美さんの回答
男がベビーカー女子を助けない2つの理由
http://president.jp/articles/-/13601
■大宮冬洋さんの回答
■僕は手助けしますよ
叱られそうな主張を後から書きますので、まずは自己防衛のための前置きから述べさせてください。僕は37歳の日本人男性ですが、ベビーカーなどの重そうな荷物を持っている女性を駅構内で手助けすることはありますよ。「お手伝いしましょうか」とかすかな笑みを浮かべて声をかけます。20代の頃は「周りの人たちからジェントルマンぶっていると思われないだろうか」と自意識が過剰に働いていたのですが、何度もやっていたら当たり前の作業になりました。何事も慣れですね。
お年寄りや妊婦には席を譲ります。ただし、「年寄り扱いをするな」と憤慨した表情で無視されたり、妊婦だと思ったら単にお腹がポッコリしている女性だったりする危険性もありますね。恥ずかしいし面倒くさいですね。電車を降りるふりをして黙って席を立ち、近くに立っているアホそうなお兄ちゃんに席を取られるのも悔しいし……。山田詠美の青春小説『ぼくは勉強ができない』の爽やかな主人公のように、「席をいちいち譲るのは面倒くさいから電車の中では席に座らない」というマッチョな選択ができたらカッコいいですよね。
僕は軟弱者ではありますが目の前で困っている人を助けないほど世間知らずではありません。情けは人のためならず、ですからね。
.
■ベビーカーは親のためのもの
さて、前置きはこれぐらいにして、ベビーカー問題についての僕の意見です。ベビーカーは親のために開発された「便利な道具」に過ぎませんよね。混雑している街中や電車内に持ち込むのははっきり言って迷惑だと思います。ベビーカーはやたらにスペースを取るし、間違ってもぶつかってはいけないので、ただでさえ狭い都会の通路をさらに狭くしてしまうからです。
当のベビーたちもあの「車」に乗りたいのでしょうか。親からの距離が遠くなって不安だろうし、速足で歩いたり満員電車の中で押し合ったりいる見知らぬ大人たちの下半身だけが見えて危険を感じるでしょう。言葉を発することができれば、お父さんお母さんにおぶって欲しいと主張するのではないでしょうか。
僕には子どもがいないので実感はありませんが、ベビーカーで得をしているのは親たちだけでしょう。どんどん体重が増えて重くなる子どもを抱えずに済むし、密着もしないので夏場も汗ジミができにくい。ついでに子ども用品や自分の荷物も載せたり吊るしたり。例えは悪いかもしれませんが、スーパーのショッピングカートをそのまま店外に持ち出しているようなものですよね。楽に決まっています。
でも、周りは大変です。最近、キャリーバッグを引いている人がやたらに増えていますよね。僕もたまに使うことがあって、「荷物が格段に軽くなって楽だな~」とコロコロしています。でも、ちょっと気を抜くと周囲の他人に迷惑をかけているのです。キャリーバッグが他の人の足にぶつかりそうになったり……。