レオパレス21、「太陽光発電システム」の設置棟数10,000棟を突破

SUUMOジャーナル 7月16日(水)9時13分配信







レオパレス21、「太陽光発電システム」の設置棟数10,000棟を突破


「太陽光発電システム」設置イメージ


株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区)が2011年4月より開始した、「太陽光発電システム」の設置棟数が10,000棟(うち3,323棟は屋根借り太陽光発電事業)に達した。

これは、同社管理アパートで「太陽光発電システム」の設置可能な約24,000棟のうち41%を超える割合。合計発電容量は136,000kWに達し、一般家庭約45,000世帯分の電力需要に相当する。

太陽光発電システムは、発電の際にCO2を発生させず、永続的に使用できる太陽エネルギーを活用した環境に配慮したシステム。通常、売電している電力は、万一の際には非常用の電力としても有効活用できる。また、地震に強い工法を採用しているので、安全性も確保していることが特長。

同社は、次世代へ残す地球環境の保護という社会的責任を果たすため、さらに日本全国の同社管理物件の屋根に「太陽光発電システム」を設置していく考え。
■ニュースリンク先
http://www.leopalace21.co.jp/news/2014/pdf/0714.pdf
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