ま、世界中、安定した気候というのは、例外中の例外というかんじの、
ここ昨今の、世界中の、気候ですが
50年前に、初めて行ったギリシャは、初夏でも、異常に寒く、
皮製品や、毛皮の安かったギリシャだったので、
毛皮の裏地のついたジャンパーのような、冬用のコートを買ったくらいの、寒さでした。
南イタリアなんかは、南フランスより、緯度的には、南にあっても、
ちょっとした内陸部では、あまり深く、積もりませんが、結構、雪が、山間部では降りますし、
シチリアなんかは、アフリカに近いくらいですが、
風邪が強いところが多く、時期的にや、地域的には、いやな気候も存在いたします。
それに比べれば、やはり、南フランスの、東部の周辺が、
ロサンジェルスのマリブのような天候で、温暖で、好きな気候です。
要は、有名な、ニース、カンヌ、アンティーブ、マントンや、モナコ、イタリアでは、サンレモ界隈までです。
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「あまりに突然だった」ギリシャのリゾートで暴風雨、子供ら6人死亡
7/12(金) 16:44配信
[11日 ロイター] - ギリシャ北部を10日夜、猛烈な暴風雨が襲った。
ある医療関係者は「あまりに突然で、急だった」と当時を振り返った。強風や雨、雹に見舞われ、子ども2人を含む6人の外国人が死亡し、100人以上が負傷した。
夏の行楽客に人気の北部ハルキディキの砂浜には、がれきが散乱した。
医師らによると、負傷したのは生後8か月の乳児から70歳以上の高齢者まで。木などの落下物で頭にけがをした人もいた。
ルーマニア人の女性と8歳の少年が、崩落したレストランの屋根に押しつぶされて死亡した。ロシア人の男性と少年は、ホテル近くで倒れた木の下敷きになって死亡した。
このような天候は、夏が暑く乾燥したギリシャではまれで気象学者も「非常に珍しい」としている。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190712-00000096-reut-int