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上が、トランプさんがとまった大阪の帝国ホテル

 

 

 

 

下は、私が、滞在した大阪帝国ホテルです。

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下は、プーチンさんの、リーガロイヤル

 

そのまた下は、私が好きな、リンガーハット

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中国人のお金持ちは、「アメリカ的が大好きです」よって、

シアトルや、バンクーバーに移住したり、妾に住まわせたり、自分たちの余生のために、あるいは、共産党崩壊後の避難場所として、上記の街に、不動産を購入するのです。

 

 

習さんは、典型的なアメリカのウェスティン

私は、西部劇

 

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Photo; Google Images

 

 

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中国貸切りの高級ホテルは私服警察だらけ G20で米中露の首脳が宿泊したホテルと車列を比較してみた

6/30(日) 10:30配信

FNN.jpプライムオンライン

中国貸切りの高級ホテルは私服警察だらけ G20で米中露の首脳が宿泊したホテルと車列を比較してみた

(FNN PRIME)

G20大阪サミットには37の国と機関が参加した。これらの国々のうち、特に“大国”は警備上の理由から市内の高級ホテルを貸切った。果たしてアメリカ、中国、ロシアが貸切ったホテルはどこだったのか。警備体制はホテルや国によって異なるのか。そして移動の際の車列に違いはあるのか。比べてみたら“お国柄”を感じさせるとても大きな違いが…

【画像】米中露の首脳が宿泊した厳戒態勢の高級ホテル

アメリカ・トランプ大統領は「帝国ホテル」を貸切り

まずはアメリカ・トランプ大統領。5月に令和初の国賓として来日した際は東京のパレスホテルに宿泊。今回、大阪では帝国ホテルを貸切った。

その警備体制はすさまじく、ホテル手前数百メートルから、警察はいつでも道路を封鎖できるジャバラ式のゲートを二重に設置。両脇には機動隊のバスを配置し、ホテル前の公園は規制線を張って完全封鎖。歩道には警察官が数メートルおきに配備され、もはや右見ても左見ても後ろ見てもどこみても、視野には必ず何人もの警察官が。

G20二日目の午前9時、トランプ大統領がホテルを出るとの情報をもとに行ってみると…すでに数千人の住民が沿道に。

なぜこんなにも多くの住民が…どこでこの時間にホテルを出るという情報を得たのか…

「なんや通りかかったらえらいひとがいたから、おもわず待ってもーたわ」と隣のおばちゃん。なるほど。人が人を呼んでこの状態になったのか…一番前にいたおばちゃんも「8時にきてからもう1時間やわ。こんなにかかるとはおもわんかったわ。えらい暑いし、まったく。はよ出てきてほしいわ」と自分が勝手に出待ちしておきながら大国アメリカに対して愚痴っていたことから、何時に出てくるかまではわかっていない様子。

しかし、高級一眼レフを構え、脚立に立っていた“本格派”の2人の若者に聞いてみると「アメリカが発表してますよ。向こうの官報みたいなのに載ってるんです。9時15分に出てくるって」という。私たちが得ていた情報と合っている…こうした情報で集まったひとを見て、通りかかった人たちも足を止め、膨らみに膨らみ数千人に…アメリカの人気、すごくないですか…

そして“発表”されていた時間から遅れること30分。空気がピリッとした緊張感に包まれた。「出てきはるでー!」と叫ぶうしろのおじちゃん。否応なく緊張感が一気に沿道の住民と警察官に広がっていく。おもむろに開くジャバラ式のゲート。白バイ3台が先導し、トランプ大統領の車列のお出ましだ。

おもいのほかゆっくりと動き出した車列。トランプ大統領の専用車両「ビースト」は2台。トランプ大統領はどこだ!?映像を見返してみても、残念ながらわからず。反対側だった模様。そして、なぜか見るからにアメリカっぽい重装備な車が通過するたびに沸き起こる拍手と歓声。無視される何台ものハイエース。しめは覆面パトカーと警察車両で、実に48台の車両が一気に移動し、住民数千人が参加した“お祭り”は終わったのだった

 

 

私服警察だらけの「ウェスティン」には中国・習近平国家主席が

お次は、アメリカの関税戦争のお相手、中国。タクシーの運転手のおじちゃんが「中国はめちゃくちゃ敵多そうやからなぁ。警備、半端ないんとちゃうんか。こわいわー」とおじちゃんなりの国際感覚に基づく推測を披露してくれたが…これが、確かに怖かったのだ…

中国が貸切ったのはウェスティンホテル。アメリカのような2重にわたるジャバラゲートはなかったもののこちらも沿道には数メートルおきに警察官が。

しかし、マスコミである証明の顔写真入りメディアパス(黄色くて大きくて目立つ)を首からぶら下げているのにも関わらず、ホテルに近づくつれ、不快な視線をあちらこちらから感じる…ふと見渡すと、短パンにTシャツとラフな格好なのに、不自然に片耳にイヤホンをつけた男性たちが電柱の影やたてものの隅に…しかもあちこちに…私服警察か。ものすごい数の無遠慮な視線を浴び、そこにいるだけでストレスを感じるほどだ。こんなに私服警察とみられるひとたちがいるのも、中国だからこそのデモ警戒か。

ホテルの目の前まではいけるものの、もちろん入り口はすべて完全封鎖。そして…住民は誰もいない…アメリカと違い、習近平主席の出入りの情報がないからか。それとも中国だからか…

そして、いよいよ習近平主席がホテルに帰ってきた。白バイの先導に続いて、習近平主席の車両。スモークが張られているため、目を凝らせばうっすらと人影がみえるが、それが本人なのか、関係者なのかさっぱりわからない。関係車両と合わせて全部で25台。アメリカのおよそ半分の車列であった。

しかし、アメリカの時は沿道から歓声があがり、まるでパレードだったが、こちらはなんとも不気味な静けさにつつまれた車列の移動であった。

川には警察ボートが… ロシア・プーチン大統領はリバーサイドの「リーガロイヤル」に

ロシアのプーチン大統領はリーガロイヤルを貸切り。まもなくプーチン大統領本人が出てくるとあり、手前数百メートルから道路は完全封鎖。バリケードが敷かれた。
リーガロイヤルは川に面しているのだが、そこには2隻の警察のボートが。1隻はホテル前に張り付き。もう1隻はいったりきたり。もちろんほかの船の影はない。

そして、横断歩道も封鎖され、通行が一切できなくなり、いよいよプーチン大統領の車両が。白バイに続いて、見たことのない顔の大型高級車が登場。2本のアンテナが屋根に設置された威圧感たっぷりの車は、まさに大国ロシアの威厳をほうふつとさせる。

濃いスモークで車内の人影すらみえず、プーチン大統領がどこにのっているかはわからないまま、静かに目の前を通過していった。車列は合計23台。三か国の中ではもっとも少なかったが、“プーチン車”は存在感、いや威圧感が半端なかった。

ちなみに、それ以外の国はというと…たとえばサウジアラビアの車列は16台。随行する
関係者が膨れ上がることから、大国はやはり車列の数も「大国クラス」になるのであろう。

交通規制・警備にあたった全国の警察のみなさん、お疲れさまでした。

(執筆:フジテレビ プライムオンラインデスク 森下知哉)

 

 

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