これが、時代の波、というものです。

 

60歳が、16歳の孫に、50m走で、絶対に、勝てないのと同じです。

 

人口と、

 

購買層の成長率が、

 

 

あまりにも違いすぎます。

 

 

まあ、私も、1960年???頃に、最初に行きましたが、

 

 

そのころは、車種も、少ないせいか、

 

スペックをすべて、記憶しておりました。

 

しかし、LAや、NY、あるいは東京で、開催されても、

 

チケットをタダでもらえても、

 

行きたいとは、思いません。

 

 

時代の流れ、都市の流れ、

 

 

後は、何十回も行くと、95%、想像がつく?

 

という、「飽きも来ている」と、考えられます。

 

コンセプトカーだって、

 

ネットで見れます。

 

見れないのは、

 

見に行く価値が、あるとするなら、

 

「(もしいるとすれば)コンパニオンのきれいなお姉ちゃんたちです」

 

 

イメージ 1

 

 

 

 

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危機感を募らせる東京モーターショー2019、BMWやVWもソッポ[新聞ウォッチ]

 

 

https://response.jp/article/2019/06/25/323764.html?gp=1_email_20190625

 

 

きょうの日経も「CASEへの危機感共有」などと報じているが、国内の自動車市場の先細りに危機感を募らせているのはトヨタばかりではない。半年後の10月24日から東京ビッグサイトなどで開催する予定の「東京モーターショー」に、海外主要メーカーのほとんどが出展しない見通しになったそうだ。

きょうの産経が経済面で報じている。それによると、独のBMWやMINI、ポルシェ、フォルクスワーゲン(VW)が取りやめる方針で、多くのブランドにとって10年ぶりの不参加となる見通しで「2020年東京五輪・パラリンピックの前年のモーターショーとして、集客増を狙う日本自動車工業会などの主催者側にとっては痛手」とも伝えている。

東京モーターショーといえば、かつてはワールドプレミアの新モデルが勢ぞろいするなど、世界的にも指折りの「クルマの祭典」として脚光を浴びていた。だが、最近は国際ショーというよりもローカル色が強く、しかも、出展内容も安全・環境などの最先端技術の展示が目立つなど、コンセプトカーなどを楽しみに訪れる一般のユーザーにはアピールが難しい。

このため、世界一の自動車大国となった

中国で開催の

北京や上海のモーターショーなどに

熱い視線が集まるようになり、

東京を素通りする傾向

 

がみられるようになった。この際、カーマニアを対象とするモーターショーというよりも「モビリティショー」にでもモデルチェンジして、お得意の自動運転などの新技術を発信してみてはどうか。

2019年6月25日付

《福田俊之