西欧先進国のみならず、世界中が、「中国に対して”天然”」で、

 

のんびりしていて、

 

能天気で、

 

”軍事的見えない脅威”

 

 

”あまり見えない経済侵略”

 

に、やっと、英・仏・独は、

 

20年たって、気づき始めましたが、

 

「まあ、遅すぎました』

 

もう、80%、は、

 

取り返しがつかない状態です。

 

のこり20%を、死守するために、

 

欧米先進国は、「目を見開いて」

 

中国の動向や、侵略や、浸透を

 

見逃さないように、厳重に、取り締ますべきです。

 

このままだと、

 

欧米先進国の首都や、あらゆる産業、

 

人間の侵入、

 

が、早まり、

 

30年後には、すべての分野・業種、町の人口などで、

 

「取り返しのつかない変化」が、

 

見られます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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マクロン仏大統領初訪日 インド太平洋で中国に対抗、日印豪と海洋安保構築目指す 日本は「主要パートナー」

6/24(月) 17:54配信

産経新聞

 【パリ=三井美奈】フランスのマクロン大統領が26、27の両日、日本を公式訪問する。大阪で28日に始まる主要20カ国・地域(G20)首脳会議を前に安倍晋三首相と会談し、インド太平洋で中国の覇権拡大に対抗し、日仏の安全保障協力を確認したい構えだ。日産自動車と仏ルノーの日仏連合の支援も議題になる。

 マクロン氏の訪日は就任以来、初めて。訪問中、天皇陛下と会見する。トランプ米大統領に次ぎ、外国元首として2人目になる。

 マクロン政権は、

 

 

対中接近を進めた前社会党政権の外交を修正し、

 

 

 

 

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インド太平洋の安全保障への積極関与を鮮明にしている。

 

日本、インド、オーストラリアの3カ国を軸に

海洋安保の構築を目指す方針で、

仏大統領筋は

「日本は主要パートナー。

フランスは、南シナ海の『航行の自由』と

国際法に基づく秩序を求めている」

と述べた。同筋によると、日仏首脳会談では自衛隊と仏軍との物品相互提供、エネルギー開発などの協力関係を定めた5カ年計画に合意する予定。

 中国がアジア、アフリカで巨大経済圏構想「一帯一路」を進める中、途上国が借金漬けになる「債務のわな」の防止策も課題になる。フランスは今年、先進7カ国(G7)の議長国で、G20議長国の日本と連携して、インフラ投資の透明性確保を打ち出したい構えだ。マクロン氏の訪日には、ルメール経済・財務相、ルノーのスナール会長も同行する。

 フランスはインド太平洋にニューカレドニアなど海外領土を保有し、約8千人の兵力を展開している。今春、空母シャルル・ドゴールを太平洋に派遣。海上自衛隊の艦隊と共同訓練を行った。

 また、フランス海軍のフリゲート艦「バンデミエール」が、4月に台湾海峡を航行した。中国が抗議したが、仏大統領府は「国際法に基づく航行の自由は、今後も主張し続ける」としている

 

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190624-00000555-san-pol