私の知る限りでは、日本では、55年、50年、45年位前は、
サンドイッチといいますと、(純)喫茶店の、サンドイッチか、ホットドック、
後は、六本木の、”ハンバーガーイン”
の時代でした。
オープンして、初日に行ったはずですし、1週間に、2~3回くらい言ったはずなので、覚えております。
『おいしかったです。」
もちろん”BLT”です。
(確か、馬鹿、高かったはずの印象です。違う日には、近所の、代官山食堂(元の同潤会アパート)
にも行ったはずです。冷えたトマトを覚えております)
”BLT"は、サンドイッチの最高峰です。
トーストでないとだめです。
ベーコンは、カリカリじゃなくてはだめです。
中身が少ないのもだめです。
ニューヨークでは、しょっちゅう、名もない、普通のデリーで、注文します。
パンは選べますが、私は、ライムギの食パンをたいてい頼みます。
去年でしたか、代官山に行って、ヒルサイドテラスの
トムズの前を通りまして、「ああ、まだやっているんだなあ!」と、
思った記憶があります。
しかし、
オープン当時、出店していた「銀座レンガ屋」の、「チョコレートケーキ」が、大好きでした。
後には、六本木の”アントニオ”おじさんのお店も、このヒルサイド・テラスに
出店しました。
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Wiki
- 第1期(1969年)A・B棟
- 第2期(1973年)C棟
- 第3期(1977年)D・E棟
- 第4期(1985年)アネックスA・B棟
- 第5期(1987年)ヒルサイドプラザ
- 第6期(1992年)F・G・N棟
- 第7期(1998年)ヒルサイドウエスト
主なテナント[編集]
第1期[編集]
- BIGI
- レンガ屋(フランス料理)
- オートクチュールカナイ(金井茂平)
- 青田美容室
第2期[編集]
- トムスサンドウィッチ
- くらふと滝陶(現・陶房テラ)
- クリスマスカンパニー
- フローリストイグサ
- greeniche 代官山(北欧インテリアショップ)
第3期[編集]
第4期[編集]
- アートフロントギャラリー(北川フラムらのギャラリー)
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自家製サンドイッチで知られる代官山のサンドイッチ店「TOM'S SANDWICH(トムスサンドウィッチ)」(渋谷区猿楽町)が4月21日、閉店した。
旧山手沿いの複合施設「代官山ヒルサイドテラス」で営業を続けてきたトムスサンドイッチは、ヒルサイドテラス第2期となる「C棟」が開業した1973(昭和48)年、同棟1階にオープン。開業以来、周辺の自然を望む立地や、オーナー夫妻が作るボリューム感あふれる自家製のサンドイッチが人気を集めてきた。
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定番メニュー「BLT」「ポークサンドウィッチ」などのサンドイッチはいずれも、レギュラーサイズで2,500円を超える価格帯ながら、同店でしか食べられない味を目当てに訪れる常連客も多く、今年2月ごろからSNSなどで閉店の知らせが伝わり始めると、惜しむ声も多く聞かれていた。
店舗入り口には、「4月21日に閉店いたしました。46年間、ありがとうございました」と書かれた貼り紙と共に、手書きの文字で「永い間、本当にありがとうございました。(中略)ここらで御休みをさせていただきます」などと記したメッセージも併せて掲出している
https://www.shibukei.com/headline/14077/