加賀百万石の旅・四方山話 後篇 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。


本日は加賀百万石の旅の後篇です。昨日は兼六園を中心に書きましたが、本日は金沢城をメインに書きましょう。


       金沢城と兼六園


このマップの左部分が金沢城の領域で右部分が兼六園です。両領域は金沢城の成立当時は堀割で、現在は自動車道路に成っています。




 兼六園サイドからみた金沢城


兼六園と金沢城を結ぶ石川橋     


        正面は石川門


金沢城はこの石川門が入場門と成っています。言わば金沢城の観光入場門です。金沢城には先ほどの石川門と合わせて3つの門が有ります。順に紹介しましょう。




       橋爪門


二の丸への正門です。平成27年3月に復元されました。





          河北門


河北門です。金沢城の実質的な正門です。石川門、橋爪門とともに金沢城の三御門です。平成22年に復元されました。


石川門と同様、河北門の構造物に入ることが出来ます。


金箔工芸

     金沢の金箔工芸品



和ろうそく

       七尾和ろうそく


河北門の内部は加賀工芸品の博物館です。加賀の伝統工芸の紹介の場と成っています。金箔工芸、七尾和ろうそくのほか漆塗りの工芸品なども紹介されていました。



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