山手線の0Km ポスト | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

日本の鉄道は、1872年(明治5年)5月7日に、横浜ー品川間の試験運転を開始し、その4ヵ月後の9月12日に、区間が新橋まで延長され営業運転を開始しました。

新橋駅
       JR新橋駅


汽車汽笛一声


汽笛一声

     新橋駅に展示のSL
    昭和20年製C11292


JR新橋駅の蒸気機関車C11292は決められた時間に当時のそのままに汽笛を鳴らします。


真空管のアナログ世界に魅せられて-品川

JR川駅に有る「0㌔mポスト」



品川駅に置かれている、山手線と品鶴線の「 0㌔m ポスト」。山手線はエンドレスの環状なので起点が余り知られていませんが、JR品川駅が起点です。

このJR東日本の湘南電車カラーのポストは、国鉄時代に活躍した荷物兼郵便車「クモユニ」をイメージして作られました。


真空管のアナログ世界に魅せられて-品川


JR東日本・品川駅には、京浜急行電鉄も乗り入れしています。その京浜急行電鉄の高輪口には、忠臣蔵で知られる「泉岳寺」が在ります。


真空管のアナログ世界に魅せられて-品川


また、JR東日本・品川駅の港南口を出て、すぐの御殿山にソニーの本社が在りました。この地に60年を経て、東京港区港南の通称、ソニーシテーに引越ししたのでした。ソニーは、井深大と盛田昭夫の二人の創業者が、1946年(昭和21年)、東京・日本橋の白木屋の3階に創業の旗を挙げたのでした。



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