東北の旅「十和田湖~奥入瀬~弘前まで」 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

今回は私の青森県弘前の旅を回顧しましょう。東北の旅は桜の咲くころが一番楽しめることでしょう。毎日厳しい寒い日が続きます。しかし春は再び訪れます。

弘前


私の青森県弘前の旅は何年か前でした。弘前城の桜が見事であったことを覚えています。弘前は津軽氏10万石の城下町です。津軽りんごとか塗り物の津軽塗でも有名です。

秋田

横浜駅西口から観光バスに乗車。2泊3日の旅でした。旅の途中、奥入瀬の渓流を見ました。清流が心までも洗ってくれるような清々しさを覚えました。

秋田

秋田の民家。現在はツアー客の休憩場所として活用されています。ツアー客にお土産を販売したりもしています。

十和田湖

十和田湖にもよりました。この十和田湖は奥入瀬川の源流と成っています。観光船で湖を回りましたが、この湖が最大深度327mもあると説明を受けて感動したりしました。

ペタしてね