小雨のち薄日の一日 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

今日は終日はっきりしない一日でした。午前はしとしとと雨。午後3時過ぎごろからは一時、日の射す一日でした。






給水塔のある池のふもとには、この前の雪がまだ残っています。



カモが二匹。水にもぐったりして盛んに餌を漁っています。





カモに誘われたのかサギが一匹舞い降りました。



公園の紅梅。太い幹が苔むしています。この梅、かなりの星霜を経て来たようです。





寒い雨に打たれました、雨滴が紅い花びらに残っています。


立春を迎えましたが厳しい寒さが続きます。その厳しさに耐えて、果敢に活動をする動植物に感動を覚えた次第です。


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