先端技術の今と昔 | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。


ロボット「ワカマル君」


ロボットの「ワカマル君」が出迎えてくれました。ワカマル君は問いかけに応じてくれます。



先端技術館

ここは先端技術館「TEPIA」です。東京都港区北青山。



先端技術館


先端技術館「TEPIA」は過去から現在のテクノロジーを紹介、「見て、触って、確かめる」ことが出来る広場。



東芝JW-10


懐かしいかな、NECが開発、販売したパーソナルコンピューター・PC9801。時代は30年ほど前の1982年。言語はマイクロソフト社の「BASIC」。


  10 S=0

  20 INPUT ”キーイン” , X

  30 IF X=999 GO TO 60

  40 S=S+X

  50 GO TO 20

  60 PRINT ”ゴウケイ” ,S

  70 END


BASIC言語はこんな調子でした。このプログラムで

0+1+2+3 ・・・・・999までの演算が出来ます。




タイプライター。操作は多くは女性が担当。タイピストは秘書を兼ねていることが多く格好いい職業でした。



植字印刷


活字を1つ1つ拾って、印刷。極めて面倒でしんどい印刷機。


※先端技術館「TEPIA」の記録映像が閲覧できます。

  http://lib.tepia.jp/



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