ロボットの「ワカマル君」が出迎えてくれました。ワカマル君は問いかけに応じてくれます。
先端技術館「TEPIA」は過去から現在のテクノロジーを紹介、「見て、触って、確かめる」ことが出来る広場。
懐かしいかな、NECが開発、販売したパーソナルコンピューター・PC9801。時代は30年ほど前の1982年。言語はマイクロソフト社の「BASIC」。
10 S=0
20 INPUT ”キーイン” , X
30 IF X=999 GO TO 60
40 S=S+X
50 GO TO 20
60 PRINT ”ゴウケイ” ,S
70 END
BASIC言語はこんな調子でした。このプログラムで
0+1+2+3 ・・・・・999までの演算が出来ます。
タイプライター。操作は多くは女性が担当。タイピストは秘書を兼ねていることが多く格好いい職業でした。
活字を1つ1つ拾って、印刷。極めて面倒でしんどい印刷機。
※先端技術館「TEPIA」の記録映像が閲覧できます。