東京・銀座のシンボルのことなど | 真空管のアナログ世界に魅せられて

真空管のアナログ世界に魅せられて

「温故知新」と言う言葉が有りますが、真空管は将にそんな存在だと思います。真空管を今では知る人も少なくなりましたが、デジタル全盛の今でも、真空管のアナログ技術を学び、真空管ラジオを楽しむ人は沢山います。私もその中の一人です。真空管を愛しむ想いで・・・・。

昨日の有楽町あたりの風物の紹介に続き、本日は東京・銀座を象徴する事物を紹介しましょう。

銀座

先ずは銀座の柳の碑です。銀座の柳を検証する石碑が銀座3丁目の数寄屋橋公園に有ります。

碑によりますと明治10年ごろ銀座に柳が植えられましたが、昭和45年の舗道改修に伴い姿を消しました。

銀座

「有楽町で逢いましょう」の歌碑です。フランク永井(1932-2008)のヒットソングの一つ。フランク永井は戦後の
 
Great singer of the pop song  の一人でした。

有楽町

銀座4丁目の交差点にある元服部時計店ビル。資料によると、このビルは1932年(昭和7年)に建設され現在まで80有余年の風雪に耐え銀座のシンボルに成っています。服部時計店は現在のセイコー(株)。尚、現在は和光ビルに改称されています。

 
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